広報の大原です。
私の周囲では風邪が流行中。そして、絶賛私も風邪ひき中。
現在の生活必需品ははコレ。
ヴィックスは1つの味だけでは飽きるので、必ず2箱購入。最近のお気に入りはグリーンアップルとハニーレモン。2つ同時に口に入れても美味しい。
さて、昨日は仕事の後、広報寺子屋の勉強会に参加してきました!
今回のテーマは・・・
「新聞編集を学べる体験型ワークショップ~朝日新聞が教える”タイトル付け”と”ニュースバリューを読み解くスキル~」
内容はこんな感じ。
朝日新聞社メディアラボと、朝日新聞社の記者教育を担うジャーナリスト学校に全面協力いただき、新聞社編集部のお仕事を疑似体験していただくことで、更なる広報スキルの向上を目指します。
新聞社の基本的な仕組みをお話しいただきつつ、実際にあった記事・トピックスをベースに、朝日新聞の朝刊1面を決定する”編集会議”を本番さながら実施していただきます。
引きのあるタイトルの付け方から、トレンドを意識するチカラ、ニュースのバリューを読み解くスキルまで実践的なスキルが身に付く勉強会になっています。
※夜開催の勉強会なので、今日は保育園のお迎え~寝かしつけは主人が担当。ありがたや。
場所は渋谷にある、朝日新聞メディアラボ。
奥に進むとお座敷があったり、木の暖かさを感じられたりと素敵な場所でした。(ブース全体を撮影し忘れるという大失態。。。)
勉強会では新聞社の仕組みや、ニュースの10原則などをを学ぶ。明日からの広報業務に活かせるネタが盛り沢山。かなり面白い!
講義の後は、グループに分かれて、11月13日の朝刊の1面を作成するワークを。12日は東京の大規模停電、トヨタ・スズキの提携、受動喫煙の罰則強化などがありました。
最後は、実際の紙面を見ながら答え合わせ。読者にどれだけ影響が及ぶか、という視点で記事を選ぶことが大事とのこと。また、地域によって1面で大きく取り上げるネタが異なるという話も。 φ(◎。◎‐)フムフムフム。
新しい広報さんとの関わりから学ぶことも多いので、こういった勉強会は積極的に参加していこうと思います^^