エン・ジャパンが自社採用手法の1つとして、積極的に推進中な「社員紹介(リファラルリクルーティング)」。
「リファラル採用ってどうなの?」「どんな感じで誘うの?」という疑問にお答えして、実際に「社員紹介で入社した社員」と、「声をかけて人事に紹介した社員」の双方に話を聞きました!
社員紹介のあり方は十人十色。今回は大学時代のサークルで、先輩後輩の仲だった2人です。
登場人物
新卒採用担当 野尻さん(紹介した人)
2013年に新卒でエン・ジャパン入社。入社以来、自社の新卒採用担当をつとめている。
ライター 片岡さん(紹介された人)
2016年に中途でエン・ジャパン入社。前職は小売店での接客販売。
紹介者との関係性は?
新卒採用担当 野尻さん(紹介した人)
大学の先輩後輩です。「地域交流班」という、街の人たちとの交流を促進するチームで一緒に頑張っていたのですが、外部との調整や休日も活動が多い中、いつも笑顔で取り組んでくれている姿は印象に残っています。体力的にも辛い中、周りを気遣う姿は自分も刺激を貰っていました。
ライター 片岡さん(紹介された人)
大学のよさこいサークルの先輩です。野尻さんが3年生のときに1年生として入会しました。6月に北海道の『YOSAKOIソーラン祭り』というお祭りの総括を野尻さんがやっていて、参加を誘われたときに「100人近くが参加するお祭りをまとめるってすごいなあ……」と思った記憶があります。
紹介者はどんな人?
野尻さん(紹介した人)
明るく、かわいく、腹黒い人です。
片岡さん(紹介された人)
面倒見のいいお兄ちゃん的存在です(笑)
どなたと接するときも相手に対してフラットで、長所を見つけるのが上手くて、周囲に気配りが出来て、聞き上手で……そろそろ恥ずかしいのでやめます。野尻さんが人事なら、新卒の子たちは安心するだろうなって思います。
>片岡さん(紹介された人)に直撃!
エン・ジャパンに誘われたときの印象は?
楽しそうに働いているという印象だったので、私もやっていけそうかな、という安心材料になりました。
なぜ転職しようと思ったの?
純粋に、コピーライターの仕事がしたいと思ったからです。正直に言うと、今までの仕事とまったく異なる職種・業種だったので、絶対に採用されないだろうなという気持ちもありました。面接のときに「やりたいんです!」という気持ち以外ほとんど何も言えなかったのですが、何の武器もない私にチャンスをくれたエンにとても感謝しています。
実際に入社してみて、どうですか?ギャップは?
まだ入社して日も浅いので、大きなギャップは特にないです。しいて言うなら、2月の繁忙期に入社したので、ライターの先輩方が追い込まれているのを見て驚いたことでしょうか……。皆様本当におつかれさまでした。
実際の業務は想像していたよりも奥が深くて、今は自分のスキルが気持ちに追いつかないのが悔しいです。その一方で、悔しいと思う気持ちを楽しんでいる自分もいます。これからどんな原稿が書けるんだろう、どんなライターになれるんだろう、とワクワクしています。
エン・ジャパンを紹介してみてください。
私が所属している「エン転職」を運営する事業部の話になりますが、一言で言うなら、「転職者の正義の味方」。入社して驚いたのが、ユーザーが知りたい情報を届けていくという徹底した姿勢。たとえば、企業ができれば書きたくないということも、提案し、ご理解をいただいた上で掲載させていただくこともあります。自分も転職中は不安な思いで過ごしていたので、入社後にこんなに自分たちのことを考えてくれていたんだな、と嬉しくなりました。これからは、自分がユーザーを守る立場として、原稿を書いていきたいです。
>野尻さん(紹介した人)に直撃!
片岡さんをエン・ジャパンに誘おうと思った理由は?
ライターの仕事を探していたので、もしご縁があればと思って。
エンに合うとは直感的に感じていました。前向きに仕事に取り組む点は、エンとサークルの雰囲気に通じる部分があったので。なんとなく入社した後も周りの方に応援されながらも、愚直に頑張るイメージがありました。未経験でも”やってみたい”と感じているライター職なら、本人も成長して、自社の仲間として成果も挙げてくれると思いました。
正直、自分の経験として「エンでライターをすることが良い」とは断言できません。でもエンのライターは、強い思いやこだわりを持って原稿作成をしているということを、自分自身が人事として自社の採用原稿を作る中で体験はしていました。だから、どう転んでも必ず本人のキャリアにもプラスだと考えていました。
どんな風にエン・ジャパンを紹介した?
未経験でも自分の努力次第でどんどん経験を得られる会社。実力がつくと思う。
ライターの求人自体も未経験で正社員はなかなか無いと思うので、何かの縁と思って話聞いてみては?あとは、会社の雰囲気も自分は合うので、片岡さんも合う気がする。楽しめると思うよ。
今後も誘いたいと思う?
思います!何が良いご縁になるかはわからないので、きっかけだけでも作れれば。
大学時代の師弟関係が続いて、安心して新たな環境に飛び込めたと語る片岡さん。今後の活躍、楽しみにしています!
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