エン・ジャパンが自社採用手法の1つとして、積極的に推進中な「社員紹介（リファラルリクルーティング）」。
「リファラル採用ってどうなの？」「どんな感じで誘うの？」という疑問にお答えして、実際に「社員紹介で入社した社員」と、「声をかけて人事に紹介した社員」の双方に話を聞きました！
今回は中学の同級生で、地元仲間とよく遊んでいる2人。社員紹介のあり方は十人十色。1つのドラマとして、お楽しみください。
登場人物
エン転職 営業 山崎さん（紹介した人）
2012年に新卒でエン・ジャパン入社。留学していたフィジーではプロサッカー選手になった過去を持ち、いつ代表選手として召集されても不思議ではない・・・らしい。
エン派遣 営業 岩本さん（紹介された人）
2016年に中途でエン・ジャパン入社。前職は基幹業務システムの営業。
紹介者との関係性は？
エン転職 営業 山崎さん（紹介した人）
中学校の同級生で、年に何回も飲みにいく地元の仲間です。
エン派遣 営業 岩本さん（紹介された人）
中学の同級生です。
成人式でのヒトコマ。昔からの仲の良さが伝わります！
紹介者はどんな人？
山崎さん（紹介した人）
人間力がバツグンで、すぐ人と仲良くなれるが、頭がちょっと弱い（笑）。地元では愛されキャラです。
岩本さん（紹介された人）
一件、クールに見えますが、実態はわちゃわちゃしています。手汗がチャームポイント。
人間性は、人のことを自分のことのように考えられて、話を聞くのが上手です。相手の良いところをみつけてほめることができる人。向上心があって行動派。あまり小さいことは気にしない懐が深い人。
岩本さん（紹介された人）に直撃！
エン・ジャパンに誘われたときの印象は？
エネルギッシュな印象でした！
なぜ転職しようと思ったの？
前職の環境に疑問をもっていたから。エン・ジャパン自体は、「エン転職」で仕事を探していて自分が設定していた条件に合っていたことがキッカケです。人材業界の広告営業に関する本を読み、エン・ジャパンのことを知って、どんどんこの会社で働いてみたいと感じました。自分の力やエネルギーをもっと引き出してくれる環境の会社だと感じたので転職を決めました。
実際に入社してみて、どうですか？ギャップは？
まだ入社して間もないですが・・・活気があって、仕事に対しての志向はすごくパワーがあるなと感じます。ただ「仕事選択」という人生に関わるサービスを扱う業種柄、ルールも多くて、柔軟性が弱いと思うこともあります。
エン・ジャパンを紹介してみてください。
やる気のある人が成長できる会社。他社と比べて、誠実に業務を遂行して、意欲の高い人たちが多いです。
しっかりと自身の課題にも向き合って、互いが成長できるように周りがそれをサポートしています。日々様々な情報をしっかり一般化して共有しているので、他者の学びも自分の経験としてインプットができるところが良いと感じています。
山崎さん（紹介した人）に直撃！
エン・ジャパンに誘おうと思った理由は？
営業がやりたくて、仕事に誇りをもって働きたい、という話をしていたし、エン・ジャパンが性格的に合いそうだと思いました。ただ、正直言うと「営業をやるならエン・ジャパン」というよりは、面接で話をすること自体、岩本さんにとって意味があると思いました。
エンの自社採用で行なっている面接は、企業側が「見極める」「見定める」という面接ではなく「一緒に心の深いところまで探しに行く」「掘っていく」という感じだと、思っています。（過去に当社の選考を受けた別の友人もそう話していました） 僕自身、岩本さんの心の深い部分に触れられていたわけではなかったので、自分の人生と向き合う良い機会になるのでは、と思って誘いました。
どんな風にエン・ジャパンを紹介した？
元々興味を持ってくれていたので、自信をもって「良い会社だよ」とオススメしました。特に収益性はもちろん、社会正義性と独自性をもって仕事をする面が、本人の「仕事に誇りをもってやりたい」という想いと合致すると思う、と話しました。
今後も誘いたいと思う？
思います！！
先日も地元の仲間で飲み会をした、という2人。昔からの気心知れた間柄であることが伝わります。岩本さんの活躍、楽しみにしています！
▽エン・ジャパンの採用ページはコチラ
http://corp.en-japan.com/company/recruit/