
経営企画室で身につくことは? 突撃調査vol.2! #きょうのエン
こんにちは、広報の森本です。
エン・ジャパンの経営企画室が採用をやっているぞーーー、ということで始めたPR記事。第二弾。 第一弾は、コチラ。この4月に営業から経営企画に異動した、2015年新卒入社なジョウマルさんにインタビュー。経営企画って誰が何をしているの?どんな力が身につくの?を聞いてみました。
再掲:コチラがジョウマルさんだぞ!



明確に経営企画室でやりたいことがあったわけではなかったのですが。でも「環境が能力を伸ばす」が持論なので、前向きに受け止めました。
経営企画室ではものすごく優秀な方々と一緒に仕事ができる環境だと聞いて、チャンスだと。自分も優秀になれるんじゃないかとワクワクしていました!


もちろんルーティンな業務もありますが、どんどん新しいプロジェクトが発足しています。既存業務の改善から、新たな企業との提携、サービス化などさまざまです。
各部署と行っている打ち合わせで伺った情報から、課題を掘り起こして、問題解決を図ることもよくあります。ある意味、なんでも仕事にできる部署です。



営業のころに関わる方は、所属組織のリーダーやマネージャーがメインでした。経営企画室へ異動した後は、各事業部長や役員の方々と関わる機会も増えました。
多くの事業領域や、経験したことのない業務の改善企画など。分からないことは大幅に増えて、関わる方はものすごく偉い方ばかりなので、異動当初は「分かったフリ」で逃げてしまうこともありました。


今質問しなくてもいい、後で調べればいい、なんとかなるだろう……など。質問しなくても良い理由はたくさん思いつきます。
ただ関係構築をして、分からないことを理解するためには「恐れずに質問する」ことがとても重要な手段でした。と同時に、僕にとっては難易度の高いことでした。
「考えて自分なりにやってみな。責任は取るから!」。そんな力強い言葉を上司の矢納さんに言ってもらい、自分で考えて動くためには曖昧な点を残していてはいけない。と改めて実感しました。
正直、質問をすることは自分の未熟さをさらけ出してしまうようで恥ずかしさもありました。でも、きちんと理解ができていないと求められているミッションの遂行スピードは落ちますし、結局提示する解決策にもズレが生じて迷惑をかけてしまいます。部署異動をして、環境が変わったからこそ、改めて気づくことができました。
今も上司の矢納さんに教えを請うことは多々ありますが、「いつまでもいると思うな、親と矢納」というメッセージを常にもらっています。


でも考えることが好きで、考える能力を伸ばしたい方であれば、心から面白いと感じるポジションだと思います。
エン・ジャパンの経営企画室には、コンサル業界で輝かしい成果を上げられた方、IRのエキスパート、若手実力派の経営企画経験者など多彩な方が揃っています。一緒に仕事をできて嬉しい、本当にすごい方々ばかりです。

あ、1人大事なニューフェイスをご紹介しなくては。
この6月に入社された糟谷(カスヤ)さんです。

当社が大事にしている「入社後活躍」の考え方、実現方法を世の中に広めるという新しいミッションを背に入社されました。今までエン・ジャパンにはなかったポジションで奮闘されています。
私は朝早めに出社するタイプなんですが、出社するといつも糟谷さんが先にいます。必ずと言っていいほど、読書をされている勉強家です。2児のパパでもあり、早めの出社&退社という理想的なワークスタイルを体現されています!
最後に。異動して約4ヶ月経ちましたが……率直な感想は「異動してよかった!」です。
ますますパワーアップしている経営企画室。今後が楽しみですね。ありがとうございました!! 経営企画室は仲間を募集中。気になる方は、コチラをチェック!

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この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。