こんにちは。人財プラットフォーム事業部の津田です。
先日の全社集会で、同じ部署の本間哲さんが社長賞新人賞を受賞しました!(パチパチパチ)そこで、本間さんに「新人賞受賞秘話」をインタビューしたいと思います!

まずは、新人賞受賞おめでとうございます!

ありがとうございます。

本間さん、目立つのがとっても嫌いで、今回のインタビューも実は消極的だとか
…

そうなんです。とにかくそっとしておいて欲しくて
…でも、少しでも自分の経験が誰かの励みになるのであれば頑張って出てみようかと。

ぜひ、仕事に対する想いや
、受賞のポイントにもあがっていた「生産性の高い仕事の仕方」について教えてください!
2017年1月、エン・ジャパンに中途入社。前職は人材紹介会社で、求職者の集客や出稿媒体の管理を担当。現在彼女募集中。連絡待ってます!
|負けグセ、あきらめグセはつけたくない

今回、新人賞として評価されたポイントが「売上のハイ達成」と「新規受注数」だと思うんですが、本間さんの目標に対する執着心ってすごいですよね。どうしてそこまでこだわれるんですか?

そもそも「目標は達成してあたりまえ」と思っています。一度でも目標達成が出来ない月や日が出てしまうと、
「負け癖やあきらめ癖がついてしまうかも」という恐れもあって、日々必死にやっているというのが本音かもしれません。

負け癖ですか。
それは、前職時代から?それとも学生時代から、意識していることなんですか?

学生時代からになりますかね…意識しているというより、単純に「人より劣っている」って思われたくないんです。同世代限定になりますが、自分と同じぐらい人生を歩んでいる中で、自分が出来なくてその人が出来ているってなるとすごく悔しいので!!それで、勝ちにこだわってきました。
危機感と、勝ち続けたいという思いが日々の営業活動に向いているんですね。具体的には、どうやって成果に結びつけたんですか?
私が携わっている仕事は、ご支援している人材紹介会社に相談にくる「
求職者」の募集をサポートすること。集客サイトである「ミドルの転職」や「AMBI」を利用されているユーザーが
、どれだけ多く担当している紹介会社経由で転職成功されるかが、僕自身の
成果にもつながります。
重要になるのは、どれだけ
顧客(人材紹介会社)に「ミドルの転職」や「AMBI」を使ってもらえるか。
そのためには、サイトを活用することで、入社決定数がどのように増えていくか。先方と共通の目標をにぎって、協業していきました。
顧客は競合サービスも併用している中で、「ミドルの転職」や「AMBI」を一番に使ってもらう必要があるので、エンのサービスを使うことが顧客の思い描く成果にどれだけ有効かを、常に提示しながら進めてきました。
|キモチが熱いタイミングでリアクションする

本間さんはいつも早く帰っているイメージが
あります。
生産性の高い仕事をする秘訣ってあるんですか?

クライアントからの依頼ごとは溜めないようにしています。メールや電話は即対応。データ出しなど時間がかかるものを
除いては、当日中にすべてを終わらせるようにしています。
依頼ごとって、頼んだ瞬間が一番熱いタイミング。そのキモチが熱いタイミングでリアクションすることが信頼に繋がると思っているんです。私も後回しにして忘れたりしたくないので、すぐに対応するようにしています!

シンプルですがとっても大事なことですね!

単純だけど大切なことをしっかりこなしていきたいタイプなので。
|人を動かす難しさ
今回、個人目標以外に 事業部内のプロジェクト隊長も務めていましたね。結構難しいプロジェクトだと思いますが、隊長に任命されたとき、正直どうでしたか?

嬉しさしかなかったです。プロジェクトは今も継続しているのですが、ベテランが多いなかでキャリアの浅い自分を選んでいただいているので、プレッシャーはありますが、それに負けないよう日々やらせていただいてます。

頼もしいですね!
事業部を巻き込む動きっていかがでした?

難しかったですね。個人やチームによって意欲にばらつきがある中で、働きかけ続けることはとても大変でした。ギリギリになって個別に深く介入しながら動き始めて、なんとか結果に繋がりましたが
…もっと早く動いておけば良かったと思う部分はあります。今後の課題ですね。

素敵な成長意欲ですね!この経験を今後のキャリアにどう活かしたいと思ってますか?

近々では、マネジメントに携わりたいですね。長期的なキャリアでは、将来的に経営者になりたいと考えています!
|最後に

今後の抱負を!

次回はベストプレイヤー賞取ります!

期待しています!本間さん、ありがとうございました!