
全社集会で司会!大役を務めたコンビを直撃! #きょうのエン
こんにちは!エン・ジャパン広報の森本です。
先日開催された全社集会。楽しみの1つは「誰が総合司会をやるのか?」ということ。
総合司会は、開会挨拶から締めの言葉。各コンテンツ発表者(エライ人たち)の呼び込みから、全社員が注目する「社長賞受賞者」の発表までをこなします。
誰が司会なのか? は当日の開場まで本人たち以外に知らされないため、ドキドキ楽しみに待つのです。
今回の司会は、エン・ジャパン社員の教育研修を担当する入社5年目西本さん。グループ会社「インサイトテック」に出向中の入社4年目斎藤さんのコンビ!

若手2人にとって、どんなキックオフになったのか? 司会ってどんな気持ちなの? やってみてどうだった? を根掘り葉掘り聞いてみました!!
まずは、西本さんから!

|キックオフの司会、お疲れさまでした!! オファーを受けたときの心境は?
「不安9割、感謝1割」でした。人前で話すことが得意ではないので、「キックオフの司会」という大役を務められるのか…という不安で気が気ではありませんでした。ただ、オファーをもらえたということは、何らかの期待を頂けたのかも!と。選ばれたこと自体にはすごく感謝しました。
自分の所属する「カツシン ※エン社員の入社後活躍を推進グループ」のみんなからは、たくさん応援の言葉をもらいました。私がオファーされたことをすごく喜んでくださったようです。それもプレッシャーではありつつ、励みになりました!
|全社へ顔を売るキッカケになりますもんね!キックオフは、どんな意気込みで参加しましたか?
「一にも二にも、場を盛り上げたい」。あとは「今の仕事で大切にしていることを伝えたい」という意気込みで参加しました!全社の前でお話できるチャンスはなかなかないので。
|司会を経験して、気がついたことはありましたか?
色々あるんですが…。
「社長賞を受賞した方、上司や同僚の方の高揚感が…すごい!感動!!」誰よりも間近で受賞した方のよろこびの受賞コメント、上司の方が喜んだり泣いたりしている姿を見られて、みなさんの強い高揚感に感動しました。
仕事へのアツイ想いや、仲間、事業への想いが高い成果につながることを実感しました。

わたしは普段から研修講師やファシリテーターを務めることも多いので。師匠の横田さんから、キックオフ終了後に温かく厳しいフィードバックを受けました。
もっとトレーニングしような!と。
司会として伝えることができても、伝わらない。伝わるための伝えるスキルを磨かなければ…と改めて思いました。
同じ部署の仲間はわたしの棒読みぶりを見て、キックオフには台本があるんだ。と初めて気がついたそうです。笑
「総務や管理部のみなさんがほんっとうに熱心な準備をしてくださっている」これは司会をしないとなかなか見えない部分かもしれません。前回のキックオフから、司会者研修を導入していたり。キックオフに向けてかなりの準備をしてくださっていたりと。
みなさんがかなりの時間と熱量をかけて準備をしていることに、改めて気づかされました。毎回素晴らしいキックオフを楽しめるのもみなさんのおかげ。本当に感謝です…。
|すてきなサポートあってこその晴れ舞台なんですね。今後、司会を務める人にアドバイスがあれば、教えてください!
1つは、司会コンビのチームビルドが本当に大切!!ということ。斎藤さんとは、ランチに行ったり、飲みに行ったり、何度も打合せしたり。斎藤さんの人柄がわかったからこそ、当日安心して司会に臨めました。
事前にどれだけ互いのことを知れるか、共通の目的をもって司会に臨めるか、が本当に大事です。
もう1つは、すべったらラッキーと思いこむこと!同じ部署のコンサルタント、岡田さんに教わったことです。滑ったとしても、「やった!滑った!ラッキー!」と思い込むことで、滑っても気持ちが引けることなく進められた。はずです…!
ありがとうございました!!!続いて、斎藤さん!

|キックオフの司会オファーを受けたときの心境は?
まさかのご指名に驚きましたが、インサイトテックのみんながすごく喜んでくれました。インサイトテックを全社に向けてしっかりアピールしたい!という気持ちでした。
インサイトテックとは…?エン・ジャパンのグループ会社として、マーケティングリサーチの事業を展開。「不満買取センター」のアプリで生活者のあらゆる不満やアイデアを、1日1万件、1個1〜10円で買い取り中。独自に収集した膨大な「生活者の声(現在740万件以上!)」や、顧客が保有している「ビッグデータ」を最先端のAI技術を駆使して解析。アンケートや購買データではけっして現れてこない生活者の本音から、企業のマーケティングや事業立ち上げの支援をしています!
|どんな意気込みでキックオフへ参加したんですか?
まずは、1〜3月の最終クォーター頑張るぞ!とみんなに感じてもらえるように!と。そのためには、司会者が誰よりも元気よく。社長賞受賞者のみなさんを、気持ち良く演台へエスコートできるように。あわよくば、西本さんとのフリートークで笑いを取れれば…みたいな気持ちでした。

|ばっちりドカンドカン笑いとってましたね! 司会を経験したことで気がついたことって、ありましたか?
ペアの掛け合いが、なにより大事。あとは「どういうネタがウケて、どういうネタがウケないのか」はわかったので。次に活かしたいですね!|さすが、目線が高い! 今後の司会をやる人にアドバイスがあれば、教えてください!
話すときの抑揚が自分はあまりなかったなぁと思ったので。そこを事前にもっと、日ごろからトレーニングしておこうと思いました。営業ですし。
役員からも「精進しなさい」というありがたいとお言葉を頂きました。笑
あとは、エン転職のみんな(※司会者がいるフロアの目の前に座っている)はすごく盛り上げてくれるパワーがあるので。会場のみなさんとの掛け合い的なやつも、もっとあれば良かったと反省したので、ぜひ試してみてください!
2人とも、ありがとうございました!! 次回のキックオフは、誰が司会なのか??
今からとっても楽しみです!選ばれた方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
全社一丸となって楽しめる!頑張れる!エンに興味のある方は、コチラ!

この記事が気になったら
シェアをお願いします!


積極採用中!
詳しい採用情報はこちらから!
この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。