
役員ランチ「めぐめし」、名言連発で1周年だよ! #きょうのエン
こんにちは、エン・ジャパン広報の森本です。
このエンソクでも、何度か投稿している「めぐめし(役員の河合と、社員のランチ会)」。
思い返すと…1年前。2017年2月にスタートしていたので、なんと1周年を迎えました!!(パチパチパチ)
こちらが、記念すべき第一回の「めぐめし」レポート。
みんな「役員とのランチって、なにを話すんだろう?」とお弁当片手に、ドキドキ集合したものでした。※エンでは河合のほかにも、会長の越智、社長の鈴木とのランチ会もよく開催されています!
「めぐめし」では、各々お弁当を持ち寄ってざっくばらんに話します。この夏から、約半年にわたって、東京以外の拠点とWEB会議をつないだリモートランチを開催中。

最近は名古屋の女性社員たちと、めぐめしを。




軽く自己紹介した後は、社員からの相談・質問を河合さんがズバっと解決していきます!毎回学びになることばかり。
お久しぶりの「めぐめし」名言、ご紹介します。
アウトプットは、インプットの総量に比例する。
「仕事に飽きた」と感じるのは、インプットが少ないから。アイデアや発想は、知識の組み合わせ。面白い仕事にするもしないも、自分次第。
その仕事で学べることを、学びつくす。
できない人は「いつやる」「どうやる」を考え始めて立ち止まる。この繰り返しで、貪欲に今の場で学べることを、学びきろう。
「できるようになってから」では手遅れ。
できなくても、とにかく手を挙げてみる。やってみると課題も、伸ばすべきところも見えてくる。成長するから成果が出るのではない、成果を上げる過程で成長する。
前例は自分で変えていく。
数年先を見るのではなく「今」に集中する。とにかく「今」のところで、成果を出す。そうすると将来、選ぶ場面で「選べる」状態が作れる。
インプットで、「悩み」を「課題」に変えられる。
悩んでいる状態は考えているようで考えていない。インプットすることで、悩みを課題に昇華して、課題解決をしやすくなる。そもそも今解決しないといけないものなのか、後でも良いのかが判断できる。
参加した社員からも、続々反響が寄せられています。
改めてですが、エンは「挑戦したい」を大事にしてくれる会社だと思えました。特に女性はライフイベントがあり、先のことも気になりますが、「どうなるか確定しているわけではないんだから、絶対に挑戦することを選んだ方が良い」という河合さんのお言葉に、勇気をもらえました。
もっとも印象に残ったのは、自分で自分の仕事のオーナーという意識でやれば、どんな仕事も楽しくなる、というお話。主体性という言葉よりももう一歩踏み込んだ「オーナー」という言葉に、沢山の気づきをいただくことができました。
「めぐめし」に同席するたびに、インプットの必要性をひしひしと感じている私。読書量が圧倒的に増えました!次回は、「河合さんによる読書のススメ」をご紹介したいなと(勝手に)。
1周年を迎えためぐめし。少人数制で開催しているので、まだまだ全女性社員は巡れていません。随時、ランチを設定していきますので、お楽しみに!!
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この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。