
痛い失敗もいつか糧になる。「しくじりカレッジ」登壇レポ。
花粉症歴20年。プロモーション担当の日野です。
きょうは、ちょっとというかだいぶ前に開催されたイベントのレポートをお送りしたいと思います。そのイベントとは、今回第5回目を迎えた「しくじりカレッジ」!!先日レギュラー放送が終了したあの番組をパk…モチーフにしたこの企画。仕事で壮絶な失敗を経験した社員たちが、講師として登壇し、そこから得た学びをみんなでシェアしようという素敵イベントです。
エン・ジャパンという会社は、なにかと失敗というものに寛容でして。よほどでない限り、「そのぶんどこかで巻き返したら良いよ」といってもらえる風土があります。そんなエンの失敗奨励カルチャーを象徴するひとつの取り組みが、これというわけなんですね。▼過去4回のレポートはコチラから。
「なにごとも 1年たてば 酒のアテ」宇田川先生 「今の仕事を誰のため、何のためにやっているのか考えよう」沼山先生 「最初は筏くだり。将来は山登り。」瀧本先生 「一般人 そんなに無いよ 守るもの」堀先生 で、今回は僭越ながら私が講師役としてお呼ばれしてきました。エン社員の皆さんからすると、「あれ、急に小物になったやんけ」という感じでしょう。僕もまったく同感です。 誰も来てくれないんじゃないか?イベント自体がしくじりと化したらどうしよう。そんな心配をしつつ、迎えた当日。案の定、時間が近づくも全然人が来ない。
とりあえず不安をビールで流し込みます。

気を紛らわすためにスタッフのみなさんとも乾杯。

気を紛らわすために主宰の西口先生とツーショットも撮る。

…と早くも緊張と不安と酔いで足元がおぼつかなくなってきた頃…!

その後も次々と。みなさんわりと時間ギリギリに来るタイプだったみたい。



そんなわけで思ったよりたくさんの方に集まっていただいて、ここ一番の大しくじりを回避!
無事に授業、スタートです!


自己紹介・所属部署紹介にはじまり、とてもココでは言えないような失態の数々を披露…
いまとなっては笑える話や、

いまとなっても笑えない話まで。

とりとめもなく話していたら、本当にあっというまの1時間でございました。
ラストはみなさんと一緒に記念撮影!

◆登壇してみて
「しくじりカレッジ」登壇のお誘いをきっかけに、入社からの道のりを振り返ってみました。キャリアの棚卸うんぬんというより、こうしてたまに「自分の失敗」を振り返るのは良い!
何でつまづいたのか。そこで何を得たのか。意義ある失敗だったのか。そうでないのか。一度整理してみる。
あらためて自分の仕事を見直すキッカケにもなりますし、もっと頑張らねばという活力も湧いてきます。
失敗や成果の出なかったことを、自分一人でまとめるのは苦しいもの。それをプロジェクトメンバーの皆さんと一緒に笑い話として整理できるのは、めちゃめちゃ良い機会でした。
しくじりカレッジ、エンらしい良い取り組みですね!(やってみてわかった)
▼失敗ウェルカムな社風が自慢のエン・ジャパン。興味がある方はこちらから!

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この記事を書いたレポーター

- masashi_hino
- 2012年入社。エンの広告宣伝担当。最近の悩みは、年々激しさを増す乗り物酔い。ブランコは3分、地下鉄は20分でダウン。