
【海外レポート】インドで働くってどんな感じ?!
こんにちは。新卒採用人事の小笹(おざさ)です。
実は私、海外に行くのがとても大好きで、大学時代から今までに28カ国にいってきました。
エン・ジャパンに入社してからも、ロシアにボルシチを食べに行ったり、モンゴルに植林に行ったり、ブラジルで年越ししたり。
そんな中でも、特に衝撃的な国だったのが、インド!!


インドには行ったことがあるものの、実際に働くイメージがわかない。
同期がベトナムに転勤したり、エン・ジャパンが7カ国25拠点に展開する中で、もっと「海外で働く」ってことを知りたいなと。
学生からの声ももっと知りたいという声も多く、今回インドで働く兼元さんが学生へのセミナーを開催するために一時帰国してくださったのです。

そんな兼元さんの帰国に合わせて、新卒採用人事で一緒に御飯に行ってきました!
お店はこちらー。
ジャンっ!!

もう一枚っ!

せっかくの一時帰国なので、日本の味を堪能してほしいですもんね!
さっ!早速本日の主役のご紹介。

2012年にエン・ジャパンに入社し、現在6年目。
入社後は、広告部門でコンサルティングセールスからスタートし、人材紹介事業部→ベトナム→インドと異動。
現在はエン・ジャパンのグループ会社であるインドの人材会社New Era社にて、30名の組織(うち日本人2名)のマネジメントを担っています。
美味しい料理を食べながら、話題はインドの話に。
「インドの食事にはなれましたかー?」との質問に対して、


なんと日本円で約1万円程度で家にシェフがきてくれるんだとか。 他にも、ハウスキーパーは1家に1人いるのが当たり前なんだとか。

今だにカースト制度の名残が残るインドでは、レストランでも「食事を出す人」「食事を片付ける人」「床を掃く人」と、それぞれの仕事がきまっているみたいです。
とはいえ、お昼は毎日ローカルカレーを食べているそう。
なんと、一食60円でお腹いっぱいランチを食べられちゃうらしいです。

他にも、「インドの人は出社時間に来ないよー。遅刻の理由聞いたら、道が混んでたからだって。笑」と話題はインドの通勤事情に。



「日本の当たり前が通じないことも多い。
みんなの意見を聞こうとしたら、『それを決めるのは私たちの仕事ではありません』って言われるしね(笑)自分のインプット以上のアウトプットは出来ないから、常に学ぶしかない。
組織論とか、経済とかいろんな分野の本を読んで勉強しているよ」

「とはいえ、どこの国であろうと、マネジメントは同じ。 いろんなバックボーンを持っている相手に対して、相手を理解し、働きかけること。
そりゃあ、国が違えばバックボーンの違いも大きくなるけれど、やることは同じ。
日本で本当にマネジメントが出来ている人は、ベトナムでも、インドでも、どこでもできるよ!」



相手と向き合い、お互いを知ろうとすること。
大事なことは、どこの国でも変わらないのですね。


兼元さんのお話に、笑いの絶えない会になりました!!

兼元さん、ありがとうございました!
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この記事を書いたレポーター

- おざさ
- 新卒採用の人事をしています。神戸出身です。趣味は海外旅行で、大学在学中に22カ国に行きました。社会人になってからも、ブラジルで年越しをしてみたり、モンゴルで木を植えてみたり、、と6カ国に行きました。今一番行ってみたいのは、アフリカのナミビア。
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