
日本全国の拠点集合!先輩ランチ、第二弾。#きょうのエン
こんにちは、エン・ジャパン広報の森本です。
先月から開催している、エン・ジャパンの全国にある拠点をつないだ「先輩ランチ」。本日は、第二弾が開催されました!!
エンの有志メンバーが運営している「女性が世界で一番活躍している会社」を目指す「WOMenらぼ」の活動で開催している、この企画。東京本社以外の拠点には、キャリアの長い女性社員が少ないこともあり。
「東京のあの人の話が聞きたい!」を実現したものです。前回の様子はコチラ。
https://www.en-soku.com/business/31321
今回のゲストは、この方!

2002年(エンの設立2年目!)に新卒で、エン・ジャパンに入社。営業からキャリアをスタートさせ、販促や事業戦略、人材育成を担う企画部門へ。
営業でも企画でも管理職を経験して、第一子出産後にふたたびマネージャーへ復帰。「マネージャーの方が、家庭との両立がしやすい」と笑顔で語ります。
麻衣さんのキャリアは、こちらの記事でもじっくりご紹介。ぜひ、ご覧ください!
本日も、麻衣さんの話をぜひ聞きたい!と全国から30名以上の社員が参加。



ここで少しだけ、個人的に印象に残った話をご紹介。
|仕事のモチベーションは、年齢を重ねるたびに変わっていった。
最初は、社内の人間関係や、賞賛されることへの喜び。
企画に異動してからは、全社に影響を与える喜びや、周囲からの感謝。
今は、仕事そのものが面白い。そして、貢献できている実感も大きい。
キャリアの最初のうちは、「お客様の役に立ちたい」「育ててくれた先輩に恩返ししたい」と、日々精一杯仕事をすることで良いんじゃないかな、というコメント。救われた人も多いのではないでしょうか。

|失敗はない、フィードバックがあるだけ。
自分にはとてもできない、と責任の重さを感じることもあるかもしれない。でも、自分にできないことは任されないはず。
一生懸命やって、できなかったら任せた人の見る目がなかっただけ。ある意味、そう開きなることで肩の力を抜いてできたよ。「失敗」という概念はなくて、そこから新たな課題が見えて、次に活かしていけば良いだけだから。

|ライフイベントの両立は、管理職がやりやすい。
マネージャー(※エンの課長職相当)の良さは「1人では出せない成果が出せる」「チームで助け合えるので、1人よりラク」「メンバーの成長が嬉しい」ということ。
1プレイヤーとしてメンバーの時は、自分の仕事が決まっていて、やりきるしんどさがあった。でも、マネージャーは組織目標達成のために、リソースをどう最適に配分するかを考えれば良い。
それは家庭においても一緒で、自分1人ですべてをやる必要はない。どう家庭内で分担するか、どう外部リソースを活用するかを考えると、ずっとラクになる。
事前にもらった質問に答えた後は、追加の質疑応答。


最後は、画面越しに記念撮影!横浜、バッチリ揃ってる!!

参加してくれた皆さん、ありがとうございました!!次回の開催も、お楽しみに!!!
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この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。