
顧客の要望を超える成果で、介在価値を証明する。(中途求人メディア事業部 樽川さん)#エンへの転職どうだった?
ensoku!をご覧のみなさま、こんにちは。
キノコです。

うそです。樋渡です。

よく「キノコみたい」と言われます。光栄です。
正面はウーパールーパー、後頭部はキノコ。新種の妖怪みたいですね。
さて、そんなキノコと「ミスさわやか振り向きショット」の松井さんでお届けしている#エンへの転職どうだった?シリーズ第六弾。
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どんな人がエンに入社しているの?どんなことにやりがいを感じているの?
そんな疑問に今回答えてくれたのは、エン転職のディレクターとして活躍中のこの方!!!!
■中途求人メディア事業部 樽川真麻さん(通称:たるさん)

2017年7月入社。エン転職の求人広告制作を担うディレクターとして、取材から原稿制作のディレクションを担っている。
ディレクターは私の古巣。実は入社ほやほやの樽川さんと一緒に取材に行ったことも。
今やベストソリューション賞※を3回受賞歴するなど大活躍。なぜエン転職のディレクターという仕事を選んだのか?なぜこんなに活躍しているのか?その理由に迫るべく、樽川さんと昨年まで上司だった春日井さん(今は福岡の拠点長!)にお話を伺いました!
※ベストソリューション賞とは…
企業の採用成功を実現するために、エン転職の原稿制作を通じて最もソリューションを発揮した事例に与えられる賞。
「たるさん、髪型被ってきたね(笑)。そもそも、前職はどんな仕事してたの?」
「前職は、企業向けのセミナーやカンファレンスを運営する会社で、営業からセミナーの企画、準備、当日の運営までやってました。参加人数も多いですし、企業にとっては年に1回の一大イベントだったので企画もスケジューリングも、準備もかなり大掛かりなものでした。ただ、忙しい割につまらなかったんですよね笑」

「つまらなかったの?!」
「正確には”成長実感が持てなかった”ですね。セミナーって、企画から当日の運営までのスパンが長いから成果もわかりにくい。しかも、チームで役割分担しつつ、最終決定は上の人だったので実は裁量もなくて。本質にせまる企画っていうのもできなかった。昇格するのも5年目以降。待てませんよね。それで、イベントの区切りがついたタイミングで転職しようと思ったんです。」
「なんでエン・ジャパンのディレクターだったの?」
「成長スピードが早そうだからですね。エンって若いうちから裁量あるミッションを任せてもらえることが多いですよね。リーダーも20代ばっかりですし。あとは、前職も複数プロジェクトを同時並行で進めていたので、業務に共通点があると思って。」

「実際チャレンジリーダーやってるもんね!なんでやろうと思ったの?」
「入社して1年経とうとしていた時に、声をかけてもらえたからですね。あくまでチャレンジだし、まずは挑戦してみようと思いました。やったことないし、成長機会かなと。」

「リーダーやるときって春日井さんの推薦でしたよね?」
「入社したときからこの子はリーダー向いてるなって思ってたの。物事の背景や目的を理解しようとするし、能力値も高かった。ディレクターの仕事もすぐ慣れた。だから怖かったんだよね。すぐ飽きられちゃうんじゃないかって(笑)だから、早めに先を見てほしくて、実は裏でリーダーに興味持って貰えるようにたるさんの成長プラン考えてた。ベストソリューション賞も取れると思ってたから出すように促したしね。」
「私はわかっててそれに乗っかりました。」
「そうゆうとこ!(笑)」
「たるさんベストソリューション賞の受賞も多いよね!いつもどんなこと意識してるの?」

「賞取るために特別何かしたことってないんです。ただ、採用できるか。本質的な解決になっているか。これをいつも自分で納得できるまで聞いてます。実際、企業が必要以上に採用要件あげてたり、やりたいことと募集したい職種が合っていないこともあるんですよね。だから違和感を抱いたら、必ず疑問を投げかけて議論します。必要があれば、そもそもの募集職種も提案します。ただの納品屋さんになっちゃうのは嫌ですからね。」
「それをどんな案件でもやっているところ、メンバーの模範になると思ってる。今後も福岡から応援してるよ!」

春日井さん、ありがとうございました!
さて、入社当初から頭角を現していたたるさん。選考時の印象はどうだったのでしょう?採用担当の松本さん(通称:もなさん)に聞いてみました!
「もなさん、選考時のたるさんの印象について教えてください!」
「ほんとね、面接の時からサバサバしてた。良い意味で媚びないんだよね。」
「そういえば面接の時、女子校あるあるの話ししましたね(笑)。キャピキャピ勢とサバサバ勢でだいたい分かれるけど、私は後者だって笑」

(私も女子校出身!!)
「判断軸をちゃんともってるし、ディレクターってお客さんと交渉することも多いけど、目的ブラさずに議論できそうだなって。前職もマルチタスクで仕事の進め方も似てたしね、活躍できると思ってた!」
「そんな風に思ってくださってたんですね!嬉しいです!」
「今後の活躍も、期待してるよ!」

「たるさん、もなさん、ありがとうございました!」
転職も、キャリアも、取材も。全てにおいて目的をブラすことがない樽川さん。
今後も「成長スピードを上げる」という目的のため、新しいミッションに挑戦していきたいと話していました。
採用した方が、エンでの将来を前向きに考えてくれているのは嬉しいですね!
では、次回もお楽しみに★
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この記事を書いたレポーター

- 人事 ひわたし
- エン・ジャパンの人事。ライバルは縁ゆかりちゃん。