
キックオフ司会者に突撃インタビュー!司会の心構えとは? #きょうのエン
広報の清水です^^
先日、全社キックオフが開催されました!
当日の熱気を、エンソクでも早速レポートしています。
https://www.en-soku.com/life/59567
キックオフのひそかな楽しみになっている“司会者”の存在。誰がやるかは当日までのお楽しみ。
『あの人が!?』という驚きが、一層キックオフ盛り上げます。
今回、司会を務めたのは、この2人!

司会という大役を果たした2人に、感想を聞いていましょう!
|キックオフの司会、お疲れさまでした!! オファーを受けたときの心境は?
(新原さん)「新原さんに、良いお知らせがあります!」と、総務の方からお電話があり、司会の話を聞きました。最初は、「悪い知らせだ」と感じました。人前で話すことが、ニガテなんです・・・。
ただ、よく考えてみると、全社キックオフの司会が出来る機会って、そうありません。選んでもらえたことが、すごくありがたいことだと感じはじめましたんです。電話を切ったあとは、「よし、やろう!」とポジティブに捉え直しました。
(星さん)正直にいうと、最初は本気で、「なんで私なの?無理!!」という気持ちでした。笑
私も緊張しいなので、こういうのあまり向いてないと思いました。



|2人とも、最初は不安でいっぱいだったんですね・・・。当日は、どんなことを意識しましたか?
(新原さん)「みなさん、こんにちは!」という第一声を明るく元気に発することです。第一声でキックオフの雰囲気が決まるとさえ言われていたので。本番の日まで、会社からの帰り道は「みなさん、こんにちは!!」と練習しながら帰ってました。もちろん、「ただいま」ではなく「こんにちは!」と言って帰宅。
本番では、元気な声で「みなさん!こんにちは!!」と言えたものの、不運なことにマイクのスイッチが入っておらず・・・。慌てながら言い直すというスタートになってしまいましたが。涙
(星さん)自分が楽しんでないと、観てくれているみなさんも楽しめないような気がして・・・。なので、時間通りに進行することと、楽しむことだけを意識していました!


|司会を経験して、なにか気づきはありましたか?

(新原さん)事前に実施してもらった司会研修で教わったのですが、感情の込め方で、伝わる内容が変わる、ということが、大きな気づきでした。
例えば、「ありがとう」という言葉でも、心から感謝しながら言う場合と、ふてくされながら言う場合とでは、相手への伝わり方が変わります。
何を伝えるかを考える際、合わせてどんな感情で伝えるか、という視点も大事なんだな、と学びました。なので、社長賞の受賞者の名前を読み上げるときは、最大限の称賛・尊敬の感情をうんと込めました。

(星さん)第一に、事前準備がものを言うということ。苦手だった人前でのしゃべりも、最終的には周りからも褒めてもらえました。準備をちゃんとして臨めば何とかなるもんなんだ!と思いましたね。
また、日頃のキックオフが、たくさんの方に支えられて開催されていることを再認識しました。リハーサルも含めて、総務のみなさんを中心に、何度も打ち合わせや台本の修正などを重ねて当日に備えてくださっているのを初めて知りました!本当に頭が下がります。

|今後、司会を務める人に、なにかアドバイスを!
(新原さん)もし司会を任命されたら、多くの方が「緊張するな・・・」「やりたくないな・・・」と思うかもしれません。ただ、実際やってみると、学びも多くて楽しかったですし、話のネタにもなるので、今では声かけてもらって本当によかったなと思ってます。
(星さん)せっかくのチャンスなので、前向きに楽しんでほしいです!司会のプロに研修を受けて、アドバイスをもらえる機会はなかなかないと思うので、本当に貴重な体験になると思います。あの場に立つと、なんだかんだいっても社員のみなさんが盛り上げてくれるので心強いです!

2人とも、ありがとうございました!! 次回のキックオフは、誰が司会を務めるのでしょうか?
選ばれた方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね^^

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この記事を書いたレポーター

- しみず
- エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。