
受賞者たちの7 RULES(2019年第3Q社長賞・吉久あゆみ)
これまでエンソクで紹介してきた社長賞受賞者のインタビュー「#社長賞受賞者の道」をフルリニューアル!!
さらに受賞者の内面に迫る、新企画が始まります!それが・・・
-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、栄誉ある社長賞を受賞した吉久さんの7 RULESを、聞きました。

吉久あゆみ・・・2007年新卒入社。企業の新卒採用支援を経て、2014年より人材活躍支援事業部へ異動。現在は販促企画、イベントの企画・運営、インサイドセールス部門の立ち上げなど、業務は多岐に渡る。
#1 健全な自信・健全な危機感を持つ。
高い壁や困難があっても、「私には乗り越えられるから、やってきた壁なんだ」とポジティブに捉える。一方で、自分の未熟さや能力・視座の低さもちゃんと認識する。知識をインプットする時は、「これは私も実践している!出来ている!」と自己称賛と同時に、「ここまでは出来ていない、これはついていけてない」という反省も取り入れる。

#2 クセみたいに、振り返る。
1回話したことを、また別の人に、別の機会で話している。気が付いたら1日で3回くらい同じ話をしていて、1回目よりも面白く話せるようになっている。いかに面白く話せるか、自然と振り返って改善している。(もちろん、仕事も。気が付いたら何が良かったか悪かったかを、常に考えている)
#3 石ころからも学ぶ
仕事と一見関係ないこと。たとえば、お笑い番組とかを観ていても、なにか仕事につながるヒントを得ようとしている。実際得ていることも、多い。

#4 礼儀を尽くす
正直、武士的な一面があるかもしれない。親の誕生日、自分の誕生日には、親に向けて、今でも手紙を書いている。年賀状も自腹で出している。
#5 美的価値観を大切にする
物事の価値基準や判断基準において、「その選択は、美しいかどうか」を大事にしている。

#6 表も裏も一緒。ありのまま、自然体で。
人によって言動を変えることはしない。クライアントだから、上司だから、仕事だから・・・は、関係ない。基本仕事もプライベートもありのまま自然体でいる。いつでもオープンマインド。
#7 どんな自分でも、愛する。
グータラに過ごしてしまった日があっても、「今日の私、ダメ人間・・・」なんて思わない。「こんな日もある。人間だもの」「グータラできる私も、悪くないよね」と捉えている。また、「雨だけど、頑張って会社に来た」「今日はお酒を我慢できた」なんて小さいことでも、ちゃんと自分を褒めてあげる。
仕事もプライベートも、自分らしく。人生をまるごと楽しむヒントがつまった吉久さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね。

Photo by Masashi Hino
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この記事を書いたレポーター

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