
子連れ在宅の困った&工夫をママ社員に聞いてみた!(業務編)#きょうのエン #在宅
広報の大原です。
去年の写真を遡ると、GWに行ったキャンプの写真が。
懐かしさに想いを馳せ、いつかまた行ける日を夢見てステイホームな日々を送っています。

さて、緊急事態宣言の発令により休園や登園自粛要請が出ている保育園も多いと思います。
私の子どもたちが通う保育園も休園に。夫婦で在宅勤務をしつつ、5歳と2歳の子供と一緒に過ごしています。
子どもたちの成長が身近で感じられてうれしい!と思う瞬間もありますが…
めっちゃ大変(白目)!!!
いやね、かわいいのよ。かわいいのですけどね…トイレ行きたいー、おなかすいたー、ママお絵描きしてー、ママー※○▲✕◆☆…という呼びかけに中断されることも。業務に集中しているときに呼びかけがあるとキーーーっ!(怒)となることもしばしば。
ママ友と話していても子連れ在宅で困った、な話を聞くことが多いです。
そこで、子連れ在宅勤務中のママ社員に「困ったこと」「工夫していること」を聞いてみました。
困っていること:業務と子育ての両立!
▼実際のママ社員の声
「子供が話しかけてくるため、集中して業務に取り組めない」
「WEB会議中に子供が乱入してくる」
「パソコンを見つけると触りにくる」
「子供がそばから離れない…(ミーティング中に肩車をしながら参加することも)」
▼ママ社員の工夫
1:在宅勤務中のパートナーと分担。
・事前にお互いのスケジュールを確認。
打ち合わせの時間を事前共有し、どちらかが打ち合わせ中は片方が面倒を見る!ブッキングしないように都度スケジュールを確認し合うことがコツ。
・夫と外部会議などの静かにしないといけない時間のシェア。
・午前は夫が、午後は自分が、と子どもたちを公園に連れて行くことをルール化。
子供がいない時間に外部との打ち合わせを入れるように調整。

↓「パートナー間のスケジュールの重要性」はこの記事の際にもあげられていました。(この頃がもはや懐かしい…)
https://www.en-soku.com/life/66125
2:朝5時から朝食までの時間を業務集中タイムに。
・個人で完結する業務は早朝の時間に実施。通勤時間が減った分、業務に充てられる時間が増えました。その分、日中は子どもと向き合う時間に。日中子供の「ママ一緒に遊んで~」の呼びかけにも、「朝業務をしたから大丈夫」と安心して対応出来るように。
3:個人保有のPCを与える
・子供は親が触っているものに興味を持ちがち。使っていない自宅のPCを渡すことで、会社のPCに触れることが減りました。横に座ってお仕事している風を楽しんでいます。


4:シッターさんの活用
・夫婦いずれも外せない業務が重なった場合は、シッターさんに来ていただいています。
5:子供と遊ぶ時間を作る(その間は仕事から離れる)
・午前11時くらいまでは家のおもちゃで遊んだり、テレビを見て過ごしてくれることが多いのですが、11時過ぎると「ママ遊んでー!!」のコールが最高潮に。
なので、11時~12時は子供と遊ぶ時間と決めて仕事は中断、近所をお散歩しにいきます(人通りが少ない場所を狙って)。
そうすると、午後に2~3時間ほどお昼寝をしてくれることが多いので業務に集中できます。
子供にかまいつつ業務をするよりも圧倒的に生産性が上がるので、割り切って子供と遊ぶ時間を設けるのも大事だなと実感します。


その他、
「社内の軽めな打ち合わせであれば、子供と一緒に参加。(参加者に事前に確認した上で。)」
「打ち合わせの部屋は鍵がかかる部屋、通常業務は子供がいるリビングで、と部屋を分ける」
などの工夫もありました!
なかなか業務がスムーズに進まずに大変な時もありますが…
書かれている様々な工夫で乗り越えましょう!!
別の記事では、子供の遊びや家事の工夫についてもご紹介していきます。
この記事が気になったら
シェアをお願いします!


積極採用中!
詳しい採用情報はこちらから!
この記事を書いたレポーター

- おおはらしおり
- エン・ジャパン広報担当。6歳の娘と3歳の息子がいるワーママです。 すきなこと:子供と一緒にはしゃぐ、食べる、お酒、手芸、爆買、歌う、ジャニーズ。
第一線で活躍するあの人の履歴書を大公開!エン転職の「ぼくらの履歴書」は必見のコンテンツ! 第一線で活躍するあの人の履歴書を大公開!エン転職の「ぼくらの履歴書」は必見のコンテンツ!
『仕事で成長したい学生のあなたに贈る 就活術』公開!これまでの小冊子・研究レポートも一挙紹介。 #きょうのエン 『仕事で成長したい学生のあなたに贈る 就活術』公開!これまでの小冊子・研究レポートも一挙紹介。 #きょうのエン
人材紹介事業部で発足!ママ社員向けプロジェクト【WIN MAMA LABO】について聞いてみた。 #きょうのエン 人材紹介事業部で発足!ママ社員向けプロジェクト【WIN MAMA LABO】について聞いてみた。 #きょうのエン