
【特別インタビュー】転職者から見たエン・ジャパンの4つの環境【第一弾】
こんにちは!入社後活躍研究所です♪
みなさん、入社後活躍研究所が何をしているか、皆さんご存知でしょうか?
(一体何をしている部署なのか、いまいちよくわからないと言われがち…)
私たちは、リーダーの千葉さんを中心に、「入社後活躍」に関する研究・情報発信を行っています。

エン・ジャパンはCSA※の4つの環境がそろっていると言われながらも、社内にいると、なかなか実感が持ちづらい!(でも伝えたい!!)ということで、突撃インタビューを実施!!
改めてエン・ジャパンの良さを知るきっかけになれば幸いです^^
※CSA…エン・ジャパンの独自の定義「CareerSelectAbility®」の略称。
日本語に訳すと「キャリア自己選択力」であり、どんな環境でも活躍できる力のこと。
詳しくはこちらの2章をチェック!!
https://corp.en-japan.com/company/success/report_20_07.pdf
復習までに、4つの環境とは。。。
■社内外の競争が激しく、活気がある
■20代から、チャレンジングで困難な非定型業務を求められる
■性別、国籍、学歴、在籍年数に関係なく、正当に評価される実力主義
■本業の商品・サービスで自社独自の「主観正義性」を実感できる
参考(3章をチェック!):https://corp.en-japan.com/company/success/report_20_07.pdf
今回話を聞いたのはこの方!

=プロフィール======================
徳永 晴香
派遣会社支援事業部
アミューズメント業界、インテリア業界での接客・販売の経験を経て、2015年にエン・ジャパン入社。2019年1Qベストチームリーダー賞受賞。
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転職を経て現在エン・ジャパンで活躍されている徳永さんに、入社して感じる4つの環境と、ご自身の成長について聞きました!
社内外の競争が激しく、活気がある環境
―まず、社内競争という点ではどうですか?
チャレンジ管理職制度や、社内公募プロジェクトなど、自分から手をあげて関わる風土があります。
年齢に関わらず「キャリアの前倒し」(若いうちからどんどん挑戦する)の考え方が社内で浸透しており、一部の特別な人だけが手をあげる制度にはなっていません。
自然と切磋琢磨する雰囲気が生まれていると感じます。
―社外競争について、感じることはありますか?
前職では社外競争への対策は上層部だけが考えるものであり、現場で考えることはなかったのですが、今は競合との競争や市場の変化の中で、どう付加価値を提供していくかを考えています。
日報を通じて上層部に現場の情報を届けることで、会社全体としての意志決定に寄与しているという自負もあります。
―活気は感じますか?
仕事での疑問に対し、調べて同僚と共有するなど協力し合う風土ができています。
ネットなどで「派遣 メリット」「選ぶ理由」などを検索したり、記事なども参考にユーザーの情報や思いを知ることは、意識せずとも、みんながやっていると思います。
積極的に業界情報を基にしたマーケット予測を討論しあったりもします。とにかく一緒に働く人の「人柄」が良いです。
みんなで頑張ろう!という雰囲気もあり、みんなが「気持ち伝達力」を発揮しながら、自己開示をすることで、お互いに相乗効果を発揮出来ていると思います。
業績で貢献できず、つらい時でも帰属意識をもって仕事ができるような組織です。

20代から、チャレンジングで困難な非定型業務を求められる環境
―今の仕事のどんなところがチャレンジングですか?
いい意味で正解や終わりがなく、考え、行動し続けなければいけないところです。
「エン派遣」はオリコン顧客満足度調査の派遣情報サイトで第1位を獲得していますが、一番の目的は、その先にあるユーザーの希望に叶うお仕事を提供すること。サイトを通してユーザーに何を与えられるか、顧客である企業にどうしてもらうと業界がよくなるかを常に考えています。
考えるだけではわからないので、企業に話を聞いたり、ユーザーの情報を仕入れたりする中で、傾聴力も身についたと感じます。
また、管理職になったことで、売り上げはもちろんのこと、それ以外のチャレンジングな目標を掲げることも楽しいです。チャレンジングな目標を掲げることで、やり切る力(目標必達性)と、自分を変える力(自己変革性)、他社を巻き込む力(周辺変革性)が身につきました。
―非定型業務をする中で、どんな成長がありましたか?
予測して動く力が身につきました。
市場が常に変わっていくので、決められたものにどうするかではなく、今あるものがどう変わるかを予測しながら進めていかなければなりません。誰かが正解を持っているわけではないからこそ、“こうしたい”という自分の思いを掲げて動いていくことが大切になってきます。
性別、国籍、学歴、在籍年数に関係なく、正当に評価される実力主義の環境
―今まででチャレンジをした経験はありますか?
一番初めにチャレンジ管理職制度に立候補したのは21歳の時でした。高卒で、中途入社(契約社員)して入社半年後に挑戦してみたら?と声をかけていただきました。
一緒に働くメンバーは年上で、人生経験も社会人経験も自身よりも長い方なのに・・・普通ならチャレンジさせてもらえませんよね(笑)
でも、その時の挑戦がなければ今もここで働き続けていなかったと思います。
勇気を出して挑戦したことで、管理職としての考え方や葛藤を身を持って感じましたし、自身に足りない能力にも気づく事が出来ました。
年齢、女性、高卒、契約社員といった条件は関係なく、徳永さんの実力が認められてチャレンジできたんですね。
本業の商品・サービスで自社独自の「主観正義性」を実感できる環境
―今の仕事で「主観正義性」を感じますか?
感じますね。「入社後活躍」というエン・ジャパンならではの主観正義性を持つ自社サービスを提供している事、家族にも友人にも勧められる、誇りを持てる仕事だと感じます。
理念を軸とした芯の通ったサービスを提供していて、カンパニーからも、ユーザーからも求められている商品を提供していると感じています。
違う環境を知る徳永さんだからこそ、今の環境からの気づきを成長に変えていらっしゃるのが伝わってきました。
徳永さん、ありがとうございました!
第二弾もお楽しみに♪
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この記事を書いたレポーター

- エン人材教育財団
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