
常に“オンリーワン”であり続ける。(2020年3Q社長賞新人賞・下田大智)#受賞者たちの7RULES #きょうのエン
-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞を受賞した人財プラットフォーム事業部・下田大智さんの7 RULESを紹介します。
#1 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
これはドイツ帝国首相 ビスマルクの言葉です。経験だけでなく、歴史からも知見を得なさい、といった意味合いが込められています。自らの経験だけでなく、他者(先輩や同期)の「失敗体験や成功体験」=「歴史」から学び、自らに活かします。
自分の経験だけに拘ると、視野が狭まってしまいますし、こだわりの強い自分に自戒の念を込めて、あえて心に刻んでいます。
#2 ホットコーヒー1杯が、1日の始まり
朝起きると、まずティファールでお湯を沸かします。そして都内で仕入れたコーヒーにお湯を注ぐ。これがルーティン。「モーニングコーヒー飲もうよ♪」って気分です。ちょっと古いですが、いい曲ですよね。
#3 音でスイッチを切り替える
音楽で、仕事とプライベートのスイッチの切り替えを行ないます。業務開始前はEMINEM、業務終了後はTaylor。頭だけでなく体全体でスイッチの切り替えを染み込ませることで、在宅勤務であってもメリハリがつくようになりました。

#4 寝る90分前にシャワーを浴びる
睡眠の質が格段に上がり、寝起きがスッキリします。業務の生産性を高めるポイントの1つだと思います。
#5 やってみる精神
初めての経験に対して計画は立てません。まずはやってみます。やってみて、ダメな部分を分析し、変革を起こすところからがPDCAの始まりだと思っています。これも小心者な自分を変えるためです。やってみなはれ!(○ントリーではありません)

#6 嫌いな人は作らない
嫌いな人は作りません。関心があるか無いかです。私も人間なので、正直苦手な方と出会うこともあります。ただそれは関心があるからこそなので、常にどこを真似して吸収できないかと考えています。そうすることで、幸せなことに人間関係での悩みはなくなりました。
#7 オンリーワンであり続ける
常にオンリーワンな人間でありたい。そう思い続けているので、ロールモデルは作りませんし、ロールモデルでありたいとも思いません。「下田大智」らしくあり続ける、ということを大切にしています。
下田さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!

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この記事を書いたレポーター

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