
アイデアソンって何!?『エン派遣』で初開催された社内イベントを大公開!#きょうのエン
広報の清水こと、しみねぇです^^
本日は、『エン派遣』を運営する派遣会社支援事業部の話題!
なにやら、事業部全体でとあるイベントを実施したようです・・・!
それが・・・こちら!



Q.そもそもアイデアソンってなんですか?
A.アイデアソンとは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。特定のテーマを決めて、そのテーマについてグループ単位でアイデアをどんどん出し合いながらイノベーションを促進していく取り組みです。


Q.どんなテーマでアイデアソンを実施したんですか?
A.事業部が掲げるビジョンを実現するためのアイデアを出し合いました。より斬新なアイデアが生まれるよう、『掲げているビションを、10倍の成果で実現するには』という大きなテーマを設定しました。

Q.実施にあたり、工夫したことを教えてください。
A.今回はフルオンラインで開催。そこで、年次も拠点も役職も関係なくシャッフルしてグループをつくり、色々な世代・職種の人と交流できるように工夫しました。普段接している人と意見交換をしても、新しいアイデアは出にくいもの。あまり関わりがない人とアイデアをブレストすることで、“化学反応”が起きるはず。そんな刺激を楽しみながら、より魅力的・斬新なアイデアを出していってほしいと考えたんです。

Q.なぜ今回、アイデアソンを実施しようと思ったんですか?
A.自身の担当サービスや仕事についてはもちろん、エン・ジャパンが目指す姿について、しっかりと考える時間を作りたかったからです。
キックオフなどで指針が示されますが、日々の業務に追われ、なかなか考える時間を設けられない社員が多いはず。また、いざビジョンを自身の仕事と紐付けて考えようにも、『どんなふうにアイデアを出していけばいいの?』と悩んでしまうと思います。
今回のような機会を通じて、まずは、アイデアを出していく“習慣”や、アイデアが出しやすい“環境”を作りたかった。そのきっかけになればと思い、開催しました。

Q.実施後、参加者の反応はどうでしたか?
A.参加者の具体的な声としては下記です!
●他者の意見を聞くことで、マーケットに対する視野が広がった。
●アイデア出しの場をつくってもらえることで、自分だけでは考えつかなかったアイデアが出しやすくなる
●的を決めてブレストすることによって発散型思考がうまくいったと感じた。年次の異なるメンバーからの様々な意見が参考になった。
●こういったワークが定期的にあることで、『自分はサービスを通じて、カンパニーやユーザーのために、何ができるんだろう』と一度立ち止まって考えることができる。
●普段やりとりが少ない人たちと議論でき、マーケットの可能性を再発見できた。
アンケートをとったところ、ほぼ全員が、このアイデアソンの内容について『満足』と回答してくれました。
Q.今後の目標はありますか?
A.今後もこのアイデアソンは、定期的に実施していく予定です。今回、年次も役職も関係なくアイデアを出す中で、ベテラン社員が、1年目の社員のアイデアに多くの気づきをもらうシーンを多くありました。“型”にはまっていないからこそでるアイデアが、全社のイノベーションにつながるはず。そして、こうした機会は、社員の会社への愛着にもつながるはずです。今後は事業部だけでなく、全社で実施できたら、さらに面白いのではないかと考えています。

派遣会社支援事業部だけでなく、ぜひ様々な部署で実施したい、このアイデアソン!
『自分の組織でも開催したい!』と気になった方は、ぜひ黒沢さんに話を聞いてみてくださいね^^

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この記事を書いたレポーター

- しみず
- エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。