
未経験での転職から、日本一のコピーライターへ。全国求人広告賞2020受賞者、柚木さんをインタビューしました!
こんにちは、広報の高田です。
本日は、日本一✨のコピーライター柚木 しおり(ゆのき しおり)さんをインタビューしました!
中途入社でコピーライターにチャレンジし、マネジメントもこなす柚木さん。大活躍の裏側をぜひご覧ください^^

<profile>2018年5月にコピーライターとして、エン・ジャパンに中途入社。エン転職の求人広告の制作に携わる。全国求人広告賞2020では、最優秀賞を受賞。現在はリーダーとして、3名のメンバーをマネジメントしつつ、企業の採用サイトなどのコンテンツ制作にもチャレンジ中。
(溺愛するかわいすぎるネコちゃんのお名前は”えだまめ”ちゃん。納得の御美しさ・・!)
▼求人広告賞2020 受賞時のインタビュー動画はこちら!
| コピーライター、一言で言うとどんな仕事?
物事の本質を見抜く仕事。
| 転職し、コピーライターを目指した理由
実は、新卒では銀行に入り、窓口テラーをしていました。今の仕事とは全く畑違いの職種です。もともと文章を書くなどクリエイティブなことは好きで、大学時代もフリーペーパー制作サークルで記者をしていたくらい。
でも就活では、何よりも安定を重視。「クリエイティブな仕事は大変そう、自分には務まらない」と決めつけて、最初から目指しませんでした。
銀行での仕事は、出来ることが増えていく過程では成長を感じられて楽しかったです。ただ、お客様に大きな影響を与える仕事はできていない気がして。
「もっと人の人生に関わる仕事がしたい」「せっかく転職するなら、やっぱりクリエイティブな仕事にチャレンジしたい」と考えたとき、エン転職のコピーライター募集を見つけ、「これ、私がやりたいことだ!」って運命を感じました(笑)。
エン独自の「入社後活躍」や「ユーザーファースト」という考え方にも共感し、ここでならやりたいことを実現できそうだと思い、選考を受けて、運良く拾ってもらえた…という感じです。
| コピーライターとしてのやりがい
やっぱり「文章を書く仕事」はシンプルに楽しいです。毎日楽しく文章が書けて、組織にも社会にも貢献できて、お金もいただける。なんて良い仕事なんだと(笑)。
もちろん、採用課題を見極める、仮説を立てる、最適な打ち手を検討するなど、論理的な思考も欠かせません。考え尽くして、その仕事の本質的な意義を見出して、1番伝わりやすい表現に落とし込む。上手くできたときは本当にスッキリします。「全然上手く書けない!」と「私、天才かも!」と行ったり来たり。それすら楽しいです。
全国求人広告賞を受賞したときは、「根気強く教えてくださった上長や先輩に、やっと恩返しができた」と本当に嬉しかったです。
中でも、受賞案件に関係のない営業さん数名からも、「自分のことのように嬉しい」と伝えてもらえたときは、素敵な仲間に恵まれたと感じました。人生で1番「おめでとう」と言ってもらえた気がします。

| リーダーを目指したきっかけと、やりがい
「クリエイティブを極めたい」という気持ちが強かったので、正直、最初はあまりリーダーに興味はありませんでした。でも上長から「やってみない?」と声をかけていただけたとき、「リーダーに推薦しても良いと思うくらい、認められている!」と感動(笑)。一気にやる気になりました。
月並みですが、メンバーの成長を肌で感じられるのは、リーダーの醍醐味。スキルの向上はもちろんですが、自分の働きかけによって、仕事への取り組み姿勢まで変化したときは、「立派になって…!」と、勝手に母のような気持ちに(笑)。
またメンバーに指導することで、自分の理解がより深まるのも感じます。リーダーになってからのほうが、確実にコピーが上手くなりました。今では、いろんな人に「リーダーやったほうがいいよ!」と勧めまくっています。迷っている方は、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

柚木さん、すてきなお話を聞かせていただきありがとうございました!
高田も営業時代、難しい採用も何度も柚木さんに相談させていただきました。(的確なアドバイスに何度助けられたことか・・!)
お仕事へのこだわりはもちろん、お優しい雰囲気からも多くの社員に愛される柚木さん^^
今後も、柚木さんの活躍とエン・ジャパンのコピーライターにご注目ください!
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この記事を書いたレポーター

- 高田
- 友達募集中。サウナと都市伝説が好きです。