
【人事がお届け!聞きづらい逆質問、先にお答えします!】 ~チャレンジ管理職制度編~
こんにちは!新卒採用担当の武井です!
第1弾、第2弾に引き続き、【人事がお届け!聞きづらい逆質問、先にお答えします!】特集をお届けします。
今回からは中途採用担当の野村さんにもご参加いただきます!
▼野村さんのプロフィールはこちらをチェック!
https://www.en-soku.com/life/88138
■チャレンジ管理職制度とは
よろしくお願いします!
よろしくお願いしますー!
そもそも、チャレンジ管理職制度ってなんですか?
チームリーダー、マネージャーなどのポストに「お試し」で挑戦できる制度です。 入社2年目などの早い段階から身の丈以上のミッションに挑戦できるため、成長スピードも加速します。
実は雑誌やメディアにも取り上げられている独自の制度なんです!

▼日経新聞でも記事化され、自社メディアWOMenLABOでも、チャレンジ管理職を経て活躍する社員を紹介しました^^
「自分の成長が誰かの成長へ」最年少マネージャーに聞く、管理職の醍醐味
なるほど!「いきなり管理職を任されるのは不安」「自分に管理職の適性があるか判断したい」といった方にはちょうどいい制度ですね。ところで…「制度はあるのはわかったけど、実際どれくらい若くからマネジメントできるの?」という声が聞こえてきそうです。笑
そうですね!エンで今チャレンジチームリーダー/正式チームリーダーをしている社員の年齢割合をご覧ください!

他社に行った私の同期から話を聞くと、「そんな若くからリーダーやってる人そんなにいるの?!」と驚かれます。
2年目でチームリーダー、4年目でマネージャー、6年目で部長になった田邉さんのエンソク、YouTubeはこちら!
https://www.en-soku.com/life/60454
■正式チームリーダー昇格までの流れ/マネジメント研修について
事業部によって細かいルールは異なりますが、このような流れです。

とはいえ、私ならまだ正直不安が残ります…!
マネジメントを始めるにあたっての心構えや基礎知識など、みなさんどのように身に着けてるんですか?
大丈夫です高田さん。
安心してチャレンジチームリーダーのスタートを切れるように、マネジメントに必要なことを体系的・かつ実践的に学べる「チームリーダー研修」を用意しています!

リモートでのマネジメントや、メンタルヘルスの領域もしっかりカバーしているんですよね!
そんなところまで!これなら安心できますね✨
毎週上司と振り返りを実施したりと、チャレンジ期間中のサポートも手厚いですよね。
そうなんです。身の丈以上の役職に挑戦するからこそ、必ず成長できるようにサポートしていきます。
きちんとテストやプレゼンがある、というのも緊張しますが、合格できたら自信になりますね!
最後に、チームリーダーの育成・支援を担当する戸泉さん、チームリーダー・チャレンジマネージャーを務める先輩社員のみなさんからコメントをいただきました!
■戸泉さんコメント

人財戦略室の戸泉です。2014年に中途入社し、教育コンサルタントを経て、現在はチームリーダーの育成・支援を担当しています。
私も過去マネジメントに携わってきましたが、一言でマネジメントと言っても、メンバーは性格や考え方も違えば強み弱みも異なりますし、色んな事情もあるので、中々「教科書通り」とはいかないのが難しいところなんです。
とはいえ「マネジメントのいろは」が分からないとNGな行動もしちゃいがち。
なのでエンには、着任前の「座学」で行動計画を立て、実務での「実践」と「フィードバックをもらうこと」を繰り返しながら、約半年かけてマネジメントスキルを磨いていくプログラムがあります。
マネジメントに興味がある方は、ぜひ安心してチャレンジしてくださいね!
■先輩社員の体験談
▼engage事業部 井上さん(新卒入社2年目/チームリーダー)

入社当時から"自分以外の誰かの成果創出と人材育成"ができるマネジメントという役割にチャレンジしたいと思っていました。
コンサルティングセールスとして一定の成果を出した後、人材育成に興味があったことから、1年目から内定者のマネジメントを任せてもらい、組織規模41名まで拡大させることができました。
チャレンジチームリーダーに挑戦したのは2年目の4月。以前から上司に「マネジメントやりたいです!」と伝えていたので、満を持して挑戦しました。当時の同期の中では最も早い挑戦だったこともあり、やる気に満ち溢れていました。
チャレンジ期間は人事異動と重なった関係で環境やルールに適用することの大変さから挫折を経験しましたが、上司の相馬さんや周りのメンバーがサポートしてくれたおかげで最短でチームリーダーに昇格することができました。
現在はチームリーダーとして、パーパスの実現のために様々なミッションに対して、メンバーとチャレンジしています。
次は3年目でチャレンジマネージャー。そして、自チームから2年目でチャレンジチームリーダーを担える人材の輩出を目指します。
▼中途採用ソリューション事業部 武智さん(新卒入社5年目/チームリーダー)

マネジメントにはずっと関心があり、4年目のタイミングでチャレンジすることになりました。
…正直、チャレンジ期間は苦戦しました。メンバーの気持ちを汲み取れないままマネジメントを進めてしまい、メンバーに「モチベーションが上がりません」と言われて悩むこともありました。
そんなとき相談したのは当時の上司たち。真剣に僕に向き合ってくれました。
当時いただいた「仲間に対して、どれだけ情熱を持って支えられるか」「メンバーの成長をどれだけ考えられているか。考えた結果、それをどれだけ行動に起こせているか」という2点のアドバイスは、今も僕のマネジメントの根幹になっています。
現在は大阪で、4名のメンバーのマネジメントをしています。今後もメンバーの成長を促す存在でありたいですし、悩みやつらいことを話したい・相談したいと思ってもらえるリーダーでありたいです。
▼中途採用ソリューション事業部 本田さん(中途入社4年目/チャレンジマネージャー)

2019年6月に中途で入社しました。それまでは飲食店で店長代理をしていたので、全くの異業種・異職種からの転職です。
2020年4月に目標としていた社長賞を受賞し、次は「最短で正式チームリーダーになる」ことを目標にしようと、翌月からチャレンジチームリーダーに挑戦しました。常に高い目標を持つことが、成長スピードを速めると考えたからです。半年後に正式チームリーダーに昇格してからは、異動も経験し、2022年4月からチャレンジマネージャーに挑戦中です。
エンのチャレンジ管理職制度は素晴らしいと思っています。
私自身、今後は出産も考えているので、キャリアを逆算しできることは早め早めにやっておきたいと考えています。とても有難い環境なので、リーダー・マネージャーにチャレンジしたいという人が増えてほしいです。
私自身が上司に言われたことなのですが、「やりたいと思ったときに、できるとは限らない。」は大切な考え方かなと思っています。リーダー・マネージャーは、組織の規模感がないとポジションが開かない職務。チャンスがあるときにつかんでいきたいです。
■まとめ
今回はエンのチャレンジ管理職制度について、入社前に皆さんからよくいただく質問にお答えしました!
若手のうちからマネジメントに挑戦ができる環境はもちろん、チャレンジ期間中のフォロー体制もエン・ジャパンの魅力。しっかりと伝わっていれば幸いです^^
次回は、執筆メンバー3人ともが経験した「部署異動」についてお伝えします。お楽しみに!
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この記事を書いたレポーター

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