
STORY #1『iroots』に携わる人たちのroots(根底)に迫る!
こんにちは!irootsの下仮屋です。
中途採用支援の印象が強いエン・ジャパンの中で、唯一新卒採用の支援をしている新卒iroots事業部。
irootsのサービスについて、irootsのサービスに携わる人たち/どんな想いでirootsに携わっているのか?をより多くの人にしってほしい。そんな想いでiroots広報PJTを立ち上げ。
『irootsってどんなサービス?』『irootsではどんな人が働いているの?』という声が多いのが現状です。
この記事では学生と企業の「本音」のフィッティングの実現のため、日々奮闘する社員のroots(根底)に迫っていきます!
1人でも多く、1社でも多くirootsの事を知ってもらい、irootsが大事にしている考え方を広めたい。
少しでも想いが届くよう、これから定期的にensoku!を通して発信していきます!宜しくお願い致します!^^
さて、トップバッターはBtoBマーケ、インサイドセールス組織を率いる「川口さん」(2019年新卒入社)。
一見クールに見える川口さんの胸に秘めるirootsへの熱い想いとは...!?
irootsへの溢れる想いを語っていただきました!!!
それでは川口さんお願いしますー!
ーまず最初に、今までの経歴を教えてください!
2019年に新卒入社し、一貫して新卒スカウトサービス「iroots」に携わっています。
入社して約2年半はセールス兼CSとして採用支援を行っていました。
その後、組織体制の変化に伴ってBtoBマーケ、インサイドセールス組織の立ち上げ機会があったので、手を挙げさせてもらいました。
irootsは”学生・企業の「本音」のフィッティング”というこれまでの就活の在り方を変える考え方を大事にしています。
勿論、セールスとして一対一で人事に対して広めていくということにもやりがいを感じていましたが、より広域に広めるために、一対複数での接点が中心であるミッションに関わりたいという気持ちで手を挙げさせてもらいました。

ー川口さんはどんなご家族の中で育ちましたか?
地元では少し有名な和菓子屋に生まれ育ちました。
父が初代でつくりあげ、母、祖父母、叔母など、家族全員が働いています。
自分も妹も小さい頃からよく手伝いをさせられていました。(笑)
お客様からは、ありがたいことに「就職せずに実家を継ぐんでしょ?」というお言葉をいただくことが多かったのですが(笑)
父は自分が好きで和菓子屋を創っただけなんだから、自分の好きなことやりなさいと言って育ててもらいました。

ー学生時代はどんな子でしたか?
小学校、中学校はサッカー、高校はフットサルとずっとボールを蹴って過ごしてました。
高校でインターハイに出場できたのはいい思い出です!
大学時代は、学業においては女子高生の研究をしていましたね。決して変な意味ではなく(笑)
若者の消費価値観を研究するマーケティング系のゼミで活動し、様々な企業とコラボしてプロジェクトを進めるのがとても楽しかったです!
あとはブライダルバイトにも打ち込んでいました。親戚にホテルマンがいて退職祝いで遊びに行ったのがきっかけで憧れて始めました。
アルバイトながら裁量を与えてくださる環境だったので4年間みっちり続けました。
ー今までの人生で、川口さんにとって大きなインパクトを与えた出来事は何ですか?
高校時代にインターハイに出場した経験ですね。出場出来たときの嬉しさは何にも変え難いものでした。
インターハイ出場経験がない高校が、高い目標を掲げて日々の練習を拘った結果だったので、
「死ぬ気でやれよ、どうせ死なねーから」みたいなメンタルで何事も前向きに取り組めるようになりました。(笑)

ー就職活動はどのように行われてましたか?
人材業界を中心に見ていました。
労働生産性の低さ、仕事満足度の低さ、ミスマッチの発生など、いくつか身近に感じる社会課題があり、 その解決に向けた取り組みをしたいという大義を掲げていたので(笑)
その中で入社後活躍の考え方に強く惹かれ、エン・ジャパンに興味を持ちました。
他社と比較するなかで、考え方が事業まで落とし込まれているのが一貫性があってとても惹かれた記憶があります。
あとは入社後活躍のような大義を本気で実現しようとする会社には、他社にはない成長環境があると思ったのも入社理由の一つです!
ー実際に働かれる中で大変な仕事もあると思いますが、川口さんが頑張れる源泉はなんですか?
大義があるからですね。
仕事をしていると目の前のことに追われて嫌になることも勿論あります。
そうなったときは原点となる考え方に立ち戻ると、自分は何のために今この仕事をしているのか再認識することができ、頑張る動機につながります。
ー最後に、irootsの一番『好きな所』と『今後の目標』を教えてください!
irootsのコンセプトや大事にしている考え方も勿論好きなのですが、一番は一緒に仕事をする仲間ですね。 それぞれの役割は違ったとしても、成し遂げたい一つのビジョンに向かって、皆んなが全力疾走している感じがとても好きです!
また、今後達成したい目標としてはirootsをもっとも収益性が高いサービスにすることです。
irootsに込めた想いにも書いてありますが、今の就活は多くの学生を苦しめています。
https://corp.en-japan.com/services/story_iroots.html
この状況を打破するために”学生・企業の「本音」のフィッティング”というirootsが大切にしている考えを広めなければいけないと思っています。
しかし、立派な考えだけ持っていてもこの状況は変わりません。その意味でirootsがもっとも収益性が高いサービスになり、影響力の強いサービスにしなければいけません。
まさに「主観正義性と収益性の両立」の体現が必要だと思っています。

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川口さん、インタビューに応じていただきありがとうございました!
成し遂げたいビジョンに向かって皆んなで頑張る。
学生・企業の「本音」のフィッティングを目指し、日々目的を忘れずに業務に取り組まれる川口さんの素敵なSTORYでした!
次は誰の記事が!?次回インタビュー記事もお楽しみに!★
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この記事を書いたレポーター

- yuri_shimokariya
- 2020年新卒入社。社内公募で2022年6月~新卒iroots事業部(セールス)に異動!最近の趣味はドラムと古着です(笑)irootsの事を発信していきます^^