
どのくらい出社してる?? ー部署・年次の異なる3名に最近の働き方を聞いてみたー
こんにちは、広報の齊藤です。
新型コロナ「5類」移行に伴い、各社で出社回帰傾向にありますが、当社でも出社ルールがより明確になりました。
2023年度入社の社員は週3日、2020~2022年度入社(コロナ禍以降入社)の社員は週2日の出社日が設けられるように。
2019年度以前に入社した社員は、出社ルールは特になし。組織の状況や個人の事情に合わせ、柔軟に働かれています。
そこで、本日は部署・年次の異なる3名の方に、最近の働き方についてインタビューすることに!
現在の働き方についてや、在宅・出社で工夫していることなど伺ってみました。生産性を上げるヒントも満載ですので、ぜひ最後までご覧ください!
今回インタビューにご協力いただいた皆さま

それでは早速、お話を伺っていきます!
――出社頻度を教えてください!
週3回出社しています。グループ出社日、チーム出社日、ルーキー出社日の計3回です。
週2出社です!
週0回です。現在の住まいは関西ですが、所属が東京の為、フルリモートで働いています!
1年目の方はルーキー出社日などもあるのですね!安田さんはフルリモート…!とのことですが…
――ズバリ!出社派?在宅派?ハイブリット派?
ハイブリッド派です!
ハイブリット派です!
私もハイブリット派です。前事業部では、週1~2回オフィスへ出社をしていたのですが、出社が定期的にあることで1週間メリハリをつけて働けていたと感じます。出来る範囲内で【在宅時:一人で行う業務中心、出社時:周囲とコミュニケーションを取る業務中心】に業務を組み、それぞれの環境のメリットを最大限に活かせるようにしていました。
満場一致で皆さんハイブリッド派!出社と在宅ではどのくらいのバランスがいいのでしょう?ということで聞いてみました↓
――今の働き方についてどう思いますか?
ちょうど良いです。
グループ配属当初は「早く先輩や同期のことを知りたい、仲良くなりたい。仲良くなるには直接会いたい」「対面の方が質問しやすそう」という理由から週3出社では足りないと思い、配属後の一週間は、フル出社させてもらってました。
いざ、在宅ワークを経験すると、在宅ワークなりの良さも感じつつあります。在宅といいつつも、バーチャルオフィス(oVice)に出社しています。oViceを使うことで、実際に出社しているような感覚になれますし、先輩方も常時いらっしゃるので相談にも乗っていただけています。バーチャルの空間で集まり、仕事する感覚が面白いです。出社の良さも、在宅の良さも取り入れた今の働き方がベストです。
私もとてもちょうどいいと思っています!出社すると部署内の雑談が増えたり、質問もしやすいです。異動してまだ2か月のためわからないことも多いですが、出社すると比較的気軽に質問できるので良さを感じています!
あとは同期や以前同じ組織だった同僚とも話すことで、刺激になることも多いですね。そして何より家を出るので健康になる気がします(笑)
4月に部署異動をしてから現在まで完全在宅で業務をしており、最初は正直しんどいと思うことが多かったのですが、今は慣れてきて組織内でコミュニケーションを取りながら毎日集中して働けています。
ただ、私自身出社するメリットとして気軽にコミュニケーションが取れることと理解をしているので、今後G全員が在宅勤務の日などにoViceを活用して出社に近いコミュニケーションが取りやすい環境づくりが出来ると良いなと感じています。
週2~3回でちょうどいいとのことでした!フルリモートだとoViceの活用が必須ですね。では最後に…
――出社の日と在宅の日で何か工夫していることなどあれば教えてください!
出社の日は、沢山お話しできる日なので、業務のことも、私生活のことも色々情報交換します。退勤後ご飯に行くことも多いです。大体行ってます。
在宅の日は、あえてスーツを着ています。
服装ひとつで気分は大きく変わるみたいです。メリハリをつけるために、在宅でも毎度スーツを着用して仕事しています。
出社の日は移動時間をいかに有効活用するかを考えています。時間を無駄にしたくないと思っているので、あの本や記事を読もうとか、考え事しようとか。眠いときは仮眠したりしますけどね(笑)
あとは、1on1を出社日に設定しています。対面でコミュニケーションをとることで、在宅の時では感じにくいリアル感があるので個人的にはいいなと思っています。
在宅の日はONとOFFのメリハリをつけています。仕事中の服装や照明の明るさ、終わり時間を決めています。意識だけに頼るのではなく仕組みをつくり、メリハリをつけられる工夫をすることで、より生産性が高い業務ができていると感じています。
フルリモートで工夫している点は2つあります。1つ目は当日の朝までにその日のタスクを予定表に入れ込むこと。タスク漏れを防ぐためと、やらないといけないことを明確にして、だらだら残業しないようにするためです。
在宅だとONとOFFのメリハリをつけることが大事だと考えているので、事前に一日のスケジュールの計画を立てて、その計画した時間内に業務を終わらせることを目標にしています。
2つ目は疑問をできるだけその場で解消させることです。特にMTGでの”聞き逃した”を防ぐために行っています。在宅勤務の環境だと出社と違ってすぐに周囲に声を掛けられません。
また、チャットで質問をしてもどれくらいの時間で返信が来るか分からず、業務を行うにおいても時間のロスになってしまいます。
会議の場は同僚・上司・先輩に折角時間を貰っているので、議題に応じて「質問がないか考えながら話を聞く」、「その場で解決させる」を特に意識しています。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
出社日のメリット、在宅のメリットを良いとこどりし、それぞれの環境で最大のパフォーマンスを発揮できるよう、皆さん工夫されていることが分かりました。
同じ業務でも、在宅に日にやるか出社の日にやるかで生産性も変わるかもしれません。
ぜひ今回お話いただいた皆さんの具体的な取り組みも参考にしてみてください!
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この記事を書いたレポーター

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