
密着!編集アシスタントってどんな仕事してるの?
こんにちは。中山です!
わたしが所属する制作部は、『エン転職』の求人広告を作成する部署です。
制作部には、企業さまに取材を行なうディレクター、広告をつくるコピーライター、そして彼・彼女らを支えるアシスタントが所属しています。
本日ご紹介したいのは、『編集アシスタント』の1日。
※What's 編集アシスタント?…『エン転職』に一度掲載した原稿を編集するアシスタントのこと
そこで、先輩編集アシスタントの内山さん(通称:うっちー)に、
新人編集アシスタントの中嶋さん(通称:なかじー)の1日をレポートしてもらいました。
では、ここからはうっちーにお任せします!

うっちー:おもしろい前置きが思いつかないので、さっそく本題へ…
今回密着する新人編集アシスタントは、こちらの方!

自己紹介をお願いしたら、丁寧に(?)挨拶をしてくれました!
「初めまして!このたび、編集アシスタントに仲間入りした、中嶋です。
47都道府県の中で、【都道府県魅力度ランキングでワースト3】に入る、群馬県出身です。
幼少期から社会人になるまで、硬式テニスを続けてきました。
校内の規則上、日焼け止め禁止令がでていたので、昔はダークチョコレートに近い肌色でした。
ちなみに好きなものは、ぶどうぱんです。よろしくお願いします!」
人間がダークチョコレート並みに黒くなれるなんて、にわかには信じ難いですが……
それでは、仲間入りホヤホヤの中嶋さんの1日に密着していきます!
◆8:45 出社

今日も暑くなりそうですね~。
LOVEの向こうから颯爽と現れたなかじー。
カジュアルな服装で新宿アイランドタワー33階のオフィスへ――。
◆ 9:00~お仕事スタート
営業さんからの依頼を受けて『エン転職』の原稿の雰囲気を少し変えたり、新しい要素をプラスしたりするのが編集アシスタントのお仕事。
営業さんの役に立ちながらライティングに関わることもできるので、文章を読んだり書いたりすることが好きな人は、ワクワクすること間違いなしです!
営業さんとのやり取りは、電話かメール。
今日のなかじーは、営業さんとの「電話すり合わせ」からスタートです。

うっちー:なかじーさん、営業さんとの電話すり合わせはどうですか?慣れましたか?
なかじー:はい!営業さんは話すことに慣れている方が多いので、毎日楽しくすり合わせをさせていただいています。
うっちー:ヘッドセット姿もサマになってますよね。すっかり馴染んでる!営業さんとのすり合わせで気をつけてることってありますか?
なかじー:うーん。そうですね。相手のことをしっかり理解することです。電話をかける前に、社プロを読んで「この人の趣味はなんだろう?」「どんな気持ちで毎日過ごしているのだろう?」と事前に把握しています。そうすることで、初めて話す人でも緊張しないんですよ。
うっちー:営業さんとの距離の縮め方には、そんな工夫が隠れていたんですね!

2画面を、存分に使いこなしています。後ろ姿が日々頼もしくなっていく…
うっちー:なかじーさん、編集アシスタントの業務全体的にはどうですか?
なかじー:求人広告の文章が仕事となると、どうしてもプレッシャーを感じます。営業さん・企業さまの期待、その先にいる求職者の思いに応えられているかな?と不安になるときもあります。
それでも文章を書いたり、考えたりすることが楽しいし、一緒に働いている皆さんも良い人たちばかりなので、切磋琢磨しながら業務を進められています。
うっちー:なるほど!求職者の方の人生、企業さまの将来に影響するお仕事だからこその緊張感はありますよね。では、仕事の魅力や楽しいと思うポイントはなんですか?
なかじー:自分が編集したキャッチコピーや原稿内容に対して、営業さんから良い感想をいただけたときや「応募数が増えた」などの報告をいただけたときです。安堵の気持ちと、嬉しい気持ちでいっぱいになりますね。
うっちー:“いい広告”については勉強会もあって学ぶ機会があるけど、はっきりと正解があるわけではない。だから、いつまでも緊張感は消えないですよね。
――その後も、アップに向けて着々と原稿をカタチにしていくなかじー。
◆12:00~ お昼休み
たくさん言葉を考えていたら、あっという間に昼休み!

みんなでパソコン見ながら、楽しそう!
うっちー:なかじーさん、お弁当派なんですね!すごいですね!!
なかじー:実は…今日のために昨日から夜な夜な作ってきたんですよ!
いやー冷凍のからあげ詰めるのに結構時間がかかってしまって…。おかげで今日は寝不足なんです。
うっちー:お弁当で寝不足って、なんか可愛いですね!社内で販売しているお弁当や手づくりパンを食べている日もありますよね?今まで食べたなかで、オススメってなんですか?
なかじー:オススメは、なんと言ってもクリームパンですね。一口食べた瞬間、口の中にふわっと広がるカスタードクリームの甘さと、そのクリームを優しく包み込むパン生地の柔らかさといったらもう…絶妙なバランスが最高です。
うっちー:あれ?そこは自己紹介で言っていた「ぶどうぱん」じゃないんですね(笑)。私、まだパンを買ったことがないんですよ…。今度、買ってみますね!
お昼休みは13:00までの1時間。
他のアシスタントさんたちも、思い思いに過ごしています。外に食べに行くのもOK!
ちなみに内山は、後半30分をお昼寝タイムにしています――
◆13:00~ 午後のお仕事スタート

悩んだら、パッと周りに聞いちゃいましょう!
そして、完成した原稿を営業さんへ送信――。
◆16:00 なかじーが、急にニヤニヤしはじめて――

突然のこと過ぎて、内山はシャッターチャンスを逃すことに……
なかじー:さっき提出した原稿の感想を、営業さんがくれたんです!
うっちー:なんて来たんですか?
なかじー:「このキャッチコピー、好きです!」って!いやー、嬉しすぎて、笑いとともについヨダレが…(汗)営業さんたちのお役に少しでも立てるのは、この仕事のやりがいでもありますね!
うっちー:ヨダレって…!!でも、やっぱり自分が編集した原稿を褒めてもらえると、作ったかいがありますよね!私も感想をもらえると、また頑張ろう!って思いますもん!
◆18:00 帰宅

にやにやタイムをはさみつつ、今日の仕事は時間内にキッチリ終了。
編集アシスタントはほとんど残業なしで、みんなプライベートも大切にする派。
「お疲れさまでしたー!」と挨拶をして、なかじーも颯爽と帰宅をしていきました。
ちなみに、制作部では編集アシスタントや校閲スタッフなど、仲間を募集中。
※編集アシスタントの募集については、こちらをご覧ください。
なかじーが、去り際に最後にメッセージをくれました。
「仕事も、プライベートも大切にできる。
そんな環境で、私たちとともに編集アシスタントとして、営業さんを支えていきたい方、ぜひ!
みんなでお待ちしております!」
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この記事を書いたレポーター

- m_nakayama
- コピーライターを経て、編集アシスタントの育成・企画などなどを行なう者です。