
Happy Working MAMA #02 柳さん(人事企画)#きょうのエン
エン・ジャパンには、楽しそうにイキイキと働くお母さんがたくさんいます。
育児も仕事も大切に、毎日頑張るワーキングママを紹介していきたいと思います。
題して「Happy Working MAMA」です
今回の Happy Working Mama は、東京でディレクター支援や部内での人事企画にも携わる柳さん。
その笑顔に迫ります。

▼ Happy Working MAMA’s profile
年齢:34歳
社会人暦:12年目(エン・ジャパン暦12年目)
家族構成:夫、娘4歳、息子2歳
勤務時間:9:00~16:00 ※業務状況によっては16:30ぐらい
▼ How MAMA works…
Q:今の仕事は?
以前は、『エン転職』の取材を担当していたのですが、現在は、最近立ち上がった取材担当を支援する「アシスタントチーム」のマネジメントに携わっています。新しい取り組みなので、採用から受け入れ、育成、仕組みづくり…と幅広く任せてもらってますね。
チームは10名くらいで、全員女性!20代の女性に囲まれて仕事をしています。そして、この4月からは新たな仕事も任されることになりました。これまでの仕事を引き継ぎつつ、事業部内の人事企画も担当しています。

Q:出産後も、働き続ける選択をしたのはなぜ?
もともと"自分で働く"という感覚が強かったです。経済的にも精神的にも自立したいと思っていました。
それと、産休に入るとき、仲間が温かく送り出してもらっていたのも大きかったですね。エン・ジャパンの仕事が好きで、一緒に働く人も大好き、素直に「戻りたい」と思っていました。

Q:育児との両立で、つらかった時期は?
今、子供が2人いるのですが、2人目の子を産んで復帰したときがつらかった。予期せぬ体調不良の連続で…。1人目の子は全く風邪を引かない子で、なんと1年間保育園から呼び出しがなかったんです。だから、そのギャップが大きくて。お客様や仲間にも迷惑をかけてしまうし、落ち込みました。
Q:その壁、どうやって乗り越えた?
一緒に働く仲間に相談したり、旦那さんと役割分担したり…で乗り越えました。
職場の仲間には、ここまで対応するので、この先はお願いしてもよいですか?という感じで、業務を切り分けして、全部はできないけど半分だけお願いしたりするようにしました。
旦那さんとは、バトンタッチでお休みを取ることで協力しあいました。午前は私が出社して、午後は旦那さんが休むとか。ほんと、チームプレーです。

Q:働き続けてよかったと思うことは?
自分自身も切り替えができること!仕事に思い切り没頭する時間と、子どもとたっぷり過ごす時間。そのメリハリがあって、より自分の人生が充実しているような気がします。
あと、子どもなりに、"働くこと"について理解しているな、と感じるとき。お友達のママにも「何屋さんなの?」と質問していたり…働くことが身近にあるみたいです。

Q:オススメの「時短テク」があれば教えて!
夕飯作りについては、買い物の日、料理の日と分けていて。買い物した日は、前日に作ったものを食べて。料理を作る日は、買い物をしない。これで、だいぶ時間カットできますね。それから、2人目の保育園がスタートして、念願の「乾燥機付き洗濯機」を買いました。
Q:育児と仕事、楽しく両立する秘訣を一言でいうと?
今を大事に!子どもの成長にあわせて、自分も思いっきり楽しむ。

柳さんの紹介はここまで!
次の「Happy Working MAMA」はだれかな~?
▼過去の「Happy Working MAMA」はこちら!
https://www.en-soku.com/life/49705
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この記事を書いたレポーター

- chinatsu arito
- 新卒入社(社歴は数えないようにしています)。コピーライター、新規事業を経て、デジプロへ。虫が大好きな5歳の息子がいます。