
父として、マネージャーとして、家族にも勧められるサービスを追求する(人材紹介事業部/川口さん)#エンへの転職どうだった?
ensoku!をご覧のみなさま、五度目ましてはやめますね。
そろそろファンもついてきた頃でしょうか。
生粋の京都人でありながらも、はんなりさを母のお腹の中に忘れてきました、人事の松井です。
…て、言うてますけども。そもそも「はんなり」の定義って、なんなん。
Google先生ー!!

※1【はんなり】
落ち着いた華やかさがあり、上品に明るく陽気なさま
【自己評価】
・華やかさ○
・明るさ○
・上品さ×
・陽気○
・落ち着き△
…伸びしろですね!
期末までに落ち着きと上品さを習得し、はんなり女子の最終形態になる見込みです、ご期待ください。
余談はさて置き、恒例のシリーズやって参りました。
わたくし松井も中途入社で営業⇒キャリアパートナー⇒人事と様々な経験をさせていただいているわけですが…
みんなどんな理由でエンに入ったの?何に苦労したの??今どんな活躍をしているの???
そんな生の声をお伝えしている#エンへの転職どうだった?
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今回は人材紹介事業部のキャリアパートナーとして中途入社し約3年、
個人の方々の転職の支援を行っている「川口和音さん」。

実は川口さん、
エン入社のタイミングはご自身の人生の転機でもあったそうです!
そんな川口さん、そして川口さんの入社当時上司の井手迫さん、
採用担当の福村さんにお話をお伺いしました!
「活躍されている川口さんですが、前職はなにをされてたんですか?」
「新卒で入社した会社では戸建て注文住宅の営業をしていて、一つのものをお客様と創り上げていくことにやりがいを感じてました。
3年経ってキャリアアップが見込めないことやプライベートのなさに長く勤めるイメージがわかず、友人の結婚式で感動をしたことからブライダルに転職。レストランの立ち上げやプランナーなど、様々なことにチャレンジさせてもらった5年間でしたね。」
「とても充実してそうですが、なぜ転職を?」
「30歳という年齢と結婚のタイミングです。今後は家族支えていく必要がありましたし、チャレンジするなら今しかないと思いました。」
「なぜそこでエンを選んだんですか?」
「これは選考を通してわかりましたが、成果がしっかり評価されるというのが決め手でした。
売上や数字だけを追い求めて成果を出して評価される【売上至上主義】の会社なら他にもあると思います。
でも、エン・ジャパンは自分の家族や周りの人にも薦められるサービスしか提供しない。
その考えのもと求職者と向き合って、成果が評価されるというところに誠実さを感じましたね。自分自身もサービスを利用していたので、納得感もありました。」
「ご自身の人生の転機でもあったとお伺いしました。」
「実は入社2ヶ月後に第一子が誕生する予定で、父になるということで責任感も倍増、そんなタイミングでの決断でした。」
「井手迫さん、川口さんはどんな印象でしたか?」

「芯が強い印象でした。しっかり自分の考えを持っていて、
それだけ求職者の方々の人生に真剣に向き合ってる感じはありましたね。
お子さんの生まれるタイミングって大変だと思うし、覚悟を決めての転職で、その責任感が仕事にも出てたんだと思います。
愛妻弁当も持ってきてたしね(笑)」
「よく覚えてますね!笑 当時から支えてくれている奥さんにも本当に感謝です。
入社したての頃は毎日必死でしたね。」
「入社してから壁に当たられたこともあるとか。」
「入社して早々に結果が出た後に、1ヵ月半成果が出にくいことがありました。
そこで初心に返って、勢いや数で補うのではなく、一つ一つの面談を自分の経験として蓄積して、次に活かすようにしていきました。
悔しかったので乗り越えないと、という一心でしたね。」
「色んな求職者の方々に会って、経験も積んで、【本気で考える】っていうことができてからは、
安定しだしたよね。今ではチームを支える側の存在だし、頼りにしてます。」
「そう言ってもらえると嬉しいです。
家、結婚、そして転職と人生の転機に関わってきて思うのは、【ただの相談員では駄目】ということ。
真剣に向き合ってその方の仕事人生が充実したときに、本当にキャリアパートナーやっててよかったなって心の底から思います。
エンエージェントはまだまだ成長フェーズですし、他では真似できない入社後活躍世界一を掲げて、もっと世の中に広めていきたいですね。」
「福村さん、採用担当としてのお話も聞かせてください。」
「そうだね、活躍してくれてて本当に嬉しい。人生においても重要なフェーズの転職で、すごく記憶に残ってるからね。今期からはマネージャーにもチャレンジするんでしょ?」
「はい、リーダーの頃よりも見るメンバーも増えて、マネジメントメインに
ミッションが変わったんです。」
「ハイプレイヤーのイメージだったから正直意外だったんだよね。
なんで挑戦しようと思ったの?」

「正直、お話をいただいた時は戸惑いました。僕自身もハイプレイヤーの気持ちでしたし、自分で数字を作らずにメンバーに動いてもらうって簡単なことじゃないので。でも、成長の機会だとも思ったんですよね。
苦手意識はあっても、与えてもらったチャンスを無駄にしたくないなって。」
「自分の殻を破ってチャレンジすることを選んだんだね。」
「はい、今度はメンバーに自分がしてきたことを伝える番だと思っています。
メンバーも家族くらい大切なので、守るべきものがまた増えましたが、それが僕の原動力なんだと思います。」
「ほんと、責任感の塊だね、頼もしい!」
「自分の家族もできたからこそ、
【家族や周囲の人にも薦められるサービスを提供している】
ということに誇りを持って、日々求職者の方やメンバーに向き合っていきたいです。」
「それがエンのサービススタンスの一つでもあるよね。どんどん広めていってほしい。」
「最後に子どもちゃんの写真見せてよ!」
「いいんですか?かわいすぎますよ?」

「す、素敵すぎる…!!!!!!!!」
人生の転機を支え続ける川口さん、これからもご活躍が楽しみです!
エンへの転職どうだった?次回もお楽しみに♪

#転職 #キャリア #人材紹介 #中途入社 #人事 #キャリアアドバイザー #パパ
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この記事を書いたレポーター

- 人事 まつい
- はんなりさが少々欠けてる京都人。