みなさん、こんにちは〜! (^^)
新規事業開発室でpasture(パスチャー)というプロダクトのインサイドセールスを担当している橋本真吾です。
「新規事業開発室って何をやっている?」「新しいプロダクトらしき”pasture(パスチャー)”ってなに?」そんな疑問にお答えすべく、新連載を始めます。
その名も「5 QUESTIONS with pasture」。
pastureチームのメンバーに同じ5つの質問を投げかけていってpastureというサービスやチームの全貌をあぶり出していこうという企画です。
ぜひお楽しみください!m(__) m
ちなみにいま着ているこのpastureTシャツは、もともとイベント用にpastureとは?を説明するために作ったもの。Tシャツにもヒントが見えますが…
pastureとはどんなサービスなのか。早速説明していきましょう。
インタビューは説明のあと!
pasture(パスチャー) とはフリーランスマネジメントシステムである
pasture(パスチャー)とは、
企業とフリーランスの間に派生する、契約・発注・請求・支払いの管理業務を一元管理できるフリーランスマネジメントシステム。
ユーザーとなるのは、企業担当者様、そしてフリーランスや業務委託など企業と仕事のやりとりをするパートナー様です。
これまでのエン・ジャパンは、企業と求職者(正社員)との関係性にフォーカスしたサービスが多かったのですが、pastureでは、企業とフリーランスや業務委託などのパートナーをユーザーとしているのが特徴です。
ちなみに、誕生の背景は、ボスである塩見さんがインタビューされた記事があるのでごらをご覧ください!
企業様とフリーランスの管理業務が一元化することで、本来やるべきことに対してパワーをさけるようになったり、コミュニケーションによって新たなコラボレーションが生まれるようになっているとかとか・・!
pastureのミッションである”企業とパートナーのワークスタイルを「発注」から「共創」にアップデートする”を実現するために日々奮闘中です。
ちなみに導入は、pastureTのセールスチームと、企業の担当者様が商談をして進めていきます。
今回は、pastureと顧客との重要な接点となるセールスチームにはどんな人たちがいるのか。その詳細は、実際に聞いていくことにします!
5QUESTIONS with pasture vol1 藪田くん
今回インタビューをするのは、フィールドセールスの藪田晋輔くん。「ヤブ」という愛称で親しまれ、前の部署ではAMBIの営業を担当。部署内で表彰されるなど活躍していたルーキーです。彼とpastureとの関係性を5つの質問から紐解きます!
【 Q1 ジョインしたタイミング】僕(橋本)はプロパーで部署異動で新規事業開発室へ来ましたが、ヤブも同じく部署異動。噂には聞いていたけど、異動前、AMBIチームでは結構活躍していたらしい。なんで新規事業開発室に異動することになったのかから聞いてみました。
僕はいわゆる新卒組にはなるのですが、エンに入ることになった経緯からお話ししますね。まず就活のスタンスとして、インキュベーションとか事業を立ち上げるっていうところに絞って就活していて。複数社受けて内定が出ていたところもあったのですが、一昨年から始まった、イントラプレナーシップ、つまり社内起業家採用の枠で入社が決まったんです。第一号、第1期生です(笑)。当時の制度的には、まず一年エンの既存の事業部で営業として経験を積んでから、新規事業開発室で事業の立ち上げをやるってことだったんですよね。
1年目のAMBIの営業時代は、最初からバリバリ売れていた?
いや、それが全く。正直ダメダメでしたよ(笑)。入社して数ヶ月OJTのときは、早く仕事を覚えて、成果をあげないとっていう焦りがありましたね。焦ってからまわりしていたのかもしれません。それでも徐々に成果をあげれるようになって、部署で掲げた高い目標も全て達成することができるようにはなったのは、何といっても先輩方の存在であったり、上司の峯さんのおかげだと思います。面と向かっては恥ずかしくて言えないですけど(笑)。
もう、感謝してもしきれないですよ。AMBIは事業としても立ち上がったばかりだったので、教育に時間をあまり避けないところがあって。放任っぽい雰囲気もあったのですが、僕が最速で営業として成長できるように、細かいフォローアップをしてくれました。AMBIでセールスをやっていたからこそ、いま関わっている事業、pastureでもすぐにセールスとして活躍することができていると僕は思っています。
【Q2 いまのミッション】そういえばヤブはイントラ採用枠だったね。新規事業開発室の中でも、複数すでに立ち上がってる事業があるし、新たに事業を立ち上げるっていう選択肢もあったはず。なぜpastureだったのかってところと、いまの具体的な仕事内容についても教えてください。
まず、なぜpastureだったのかっていうと、実は内定が決まってからインターンとして一年弱やっていたんです。で、そこで実際に事業の立ち上げ、ヒアリングから機能開発でめちゃくちゃ面白いなって思っていて。ほぼ僕がやったと言っても過言ではないんですよ(笑)今の上司のタカサワさんより関わっていたのは早いですから、僕の方がジョインしたのは先です(ドヤ顔)。まぁそういう意味で思い入れがあるっていうのが大きいですかね。
今の仕事でいうと、フィールドセールスといってエンの営業と似たような役割になりますね。とはいえエンの他の部署よりも役割が細分化されているというのが異なるところになるかと思います。僕らのチームはリード獲得から、商談までの流れを全て THE MODELというフレームワークにあてはめて運用していて。
マーケが広告でリードを獲得する、インサイドセールスがアプローチする、そして僕の役割であるフィールドセールスが商談して、pastureを契約してもらう。そのあとはCS(カスタマーサクセス)がオンボーディングといって使い方の説明であったり、pastureを使ってどんなお客様の価値を最大化するかっていうのを1年間かけて一緒に考えていくってざっくりの流れです。ちょっと他の人の業務も話しすぎちゃったかもですけど。
【Q3 あなたにとってpastureとは】事業の立ち上げのフェーズからインターンとして関わるということで思い入れが大きいということだったけど、ヤブにとってpastureはどんなサービスとか場所になるだろう。
もちろん思い入れが大きいというのはあるのですが、「新しい挑戦」といった意味合いが強いかもしれません。1年目でAMBIという若手ハイクラス層へ向けたダイレクトリクルーティングサービスの営業を経験させていただきましたが、事業のフェーズ的にも、売ってるものの概念が全く違うんです。pastureは、企業が導入するものですが、企業の中でもフリーランスと仕事をしているチームであったり、仕事を社員ではないメンバーとのコラボレーションを作ろうとしているチームのためのもの。なんでしょうね… 未来を一緒に作っていく感覚といいますか。お客さんと一緒に、お客さんの働き方の未来を作っている、そこにコミットしていく難しさと、楽しさを同時に感じているところです。
【Q4 最近あったよかったこと】想像以上にエモい話になって驚いてますけど… 笑 仕事の話はだいたい見えてきたので少し視点変えて、ヤブのプライベートの部分も聞かせてください。何かいいことってありましたか?
…令和時代の弟ができたことですね!(苦笑)
急に上機嫌で父さんから電話があって、「おい、しんすけ元気にやってるか?」って。なんか変な感じやなーと思ったら、突然「お前に弟ができたぞ!」って言うんですよ。ヤバくないですか?笑。嬉しいのと驚きとが一気に味わえるみたいな。父さん、何歳やねん元気すぎやろって感じですけど、僕もいつまでも若々しく元気でいたいってのはそのときちょっと思いましたね。
【Q5 なめらかなこと】兄弟なのか親子なのか…それだけ年齢が違うと感覚がわからなくなっていきそうだよね。感覚がわからなくなるって観点でいうと、pastureのビジョンの「企業とパートナーの働き方をなめらかにする」にも近いところがありそうだよね。話のつなぎが唐突だけど、ヤブの中で最近感じた「なめらかさ」ってありますか?
話のつなぎ方が、それこそなめらかじゃないですね(笑)。最近だと、チームの関係性がなめらかになってきてるなぁと。
というと?
本人の前でいうのも気が引けますが、ぶっちゃけ橋本さんって絡み辛いなぁって思ってたんですよね。 (笑)
おい(笑) ぶっちゃけたな
そうそう。なんだけど、パスチャーってなめらかにするを謳ってるだけに、チームビルディングとかもちゃんとしてるんですよ。新しく入ってきた人に丁寧にオンボーディングしたりとか、入ってからも得意なことを最大限生かせるようなポジションを一緒に探していける。
自分たちがなめならかにお互いを生かせるチームだからこそ、お客さんにもなめらかなチームを作るためのプロダクトを提供できる。これって本質的だと思うんですよね。
なので、僕らは自分たちのチームづくりも社内、社外問わずにいい感じにやっていくし、そのノウハウはお客さんに惜しまず提供していく。関わる人たちがみんなで成長していければなによりですね。
めちゃくちゃいいこと言うじゃない… そうね頑張らないとね!
最後に
…
さて、みなさんこのインタビューをしていたのが、「橋本」だったということをお忘れではないでしょうか?そうです、僕です、橋本です。
ヤブとの対話で改めて、pastureってチームの全体像がわかったし、事業を作っていく面白さみたいなところも伝わってきた気がします。
というわけで、こんな感じでvol2, vol3と他のチームのメンバーに話を聞いていく予定なので、ぜひお楽しみください!w
フリーランスマネジメント pasture(パスチャー) のインサイドセールス、橋本がお送りしました!
合言葉は〜、with pasture!