
農水省のソーシャルインパクト採用プロジェクト開始!PLを務める新メンバー中林さんのコメントも紹介◎
広報の関です。
本日関東や東海地域が梅雨明け☔ あまり雨の記憶がないと思ったら、梅雨の期間は過去最短だったそうです(!)
本格的に暑くなりますが、体調管理にはお気をつけください💪
さて、本日はソーシャルインパクト採用プロジェクト(以下、SIP)からお知らせです。
農林水産省 輸出・国際部の初公募がスタートしました!

国際市場で日本の食料安保を確保する国際交渉と輸出促進の両方を担う輸出・国際局。同局が単独で公募を行なうのは今回が初めてです。
そんな重要な第一弾の公募を牽引するのは、SIPの PL(プロジェクトリーダー)中林さん!
6月にエン転職を扱う採用ソリューション事業部からSIPへ異動後の初担当案件です✨
▽中林さんの素顔についてはこちらをご覧ください^^
https://www.en-soku.com/life/84498
本日のエンソクではプロジェクト概要+中林さんと農林水産省 輸出・国際局 局長からのコメントを紹介します◎
今回はエン転職・AMBI・ミドルの転職3サイトで公募を実施。
AMBIでは今回の採用を担当する農林水産省 総務課の氷熊さんのインタビューを公開しました。

エン転職では各職種について、正直・詳細な原稿をお届けしています。(画像をクリックすると、原稿詳細ページへ飛べます◎)



どの職種も日本の未来の「食」を守る重要なミッション。採用成功・入社後活躍までしっかり伴走していきます!
最後に農林水産省 輸出・国際局長の渡邊さま、プロジェクトリーダーを務める中林さんのコメントを紹介します。本採用における想い、ぜひご覧ください^^
農林水産省 輸出・国際局長 渡邉洋一氏 コメント
農林水産省は、皆様や皆様の大事な人たちの生活を守るため、日本の「食」を守っています。そのなかで輸出・国際局は、日本産の食べ物が海外で高く評価され、海外のマーケットシェアが大きくなるよう取り組むことで、輸出しようとがんばる事業者の方々を応援することが仕事です。
例えば、日本産の食べ物が海外で売れるように、どのように海外に輸出したら良いのか、誰にどのように売ったら良いのかなどについて事業者に情報を提供したり、日本で開発した新しい果物などの品種が海外流出しないように知的財産の保護・活用に向けても取り組んでいます。また、環境問題や国際的な食料安全保障も最近では大事な課題ですが、WTOなどの国際交渉はもちろん、国際会議におけるグローバルな議論に参加し、「食」に関する国際ルールの設定に向けて、積極的に対応しているところです。
国内の生産者と海外のマーケットをつなぐ輸出・国際局の仕事の中で、皆様の豊富な知識や経験、語学力などを活かして、世界を相手にチャレンジしてみませんか?広い視野と柔軟な発想を持った方と共に働けることを楽しみにしております。
ソーシャルインパクト採用プロジェクトリーダー 中林さん コメント

人口減少が続く日本で、農林水産業の維持・発展には輸出の拡大が不可欠。そんな中、国際舞台での交渉や輸出先拡大、生産ノウハウの保護やブランド価値向上など、日本の農林水産業の攻守の要となるのが、2021年7月に新たに設置された農林水産省 輸出・国際局です。
今回は局として初の公募。今まさに民間出身者のノウハウやアイデアを必要とされており、今回の採用にかける想いを強く感じました。採用を通じてより大きなソーシャルインパクトを創出できるよう、農林水産省の皆様と一緒に進めて参ります!
また今回は私が担当する初のプロジェクトなので、しっかりと採用成功まで支援して、今後も良い支援が続くようなスタートにしたいです!
プロジェクト化の相談は、ソーシャルインパクト採用プロジェクトPLの水野さん・中林さんまで^^
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この記事を書いたレポーター

- せき
- エン・ジャパンの広報。パン屋巡り+旅行が趣味です!関西生まれの2015年入社。