
【ちょっとだけよ】 こいとり記事ライティングの“裏側”を見せちゃいます。
こんにちは、こいとりライターの志村坂上スケキヨです。
毎日楽しく笑顔でいたい女性のための恋愛に役立つ情報配信メディア『こいとり』。その記事がどのようにして作られているのか。今回は「志村坂上スケキヨの場合」をご紹介したいと思います。 今回担当するのは、神奈川県の南足柄市のパワースポット記事正直に告白すると、行ったことはもちろん聞いたこともない地名です。ネットで調べてみると、昔話「金太郎」発祥の地であり、あの足柄山のある地域のようですね。エン・ジャパンとしては諸事情により三太郎の中では金太郎を推したいのですが、あまり女子ウケするキャラではないのが悩みどころ。
あと調べてみると出てきたのが、大雄山最乗寺。こちらは、開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場であり、パワースポットの紹介として申し分なさそう。信頼できる情報筋によると、参拝する人も多いようです。うん、ご利益もありそうだし、ここを中心に書いてみたいですね。
とはいえ、ネットの情報だけではよく分かりません。「町を行く修行僧を観察したり」とか、「紅葉をバシャパシャ取ったり」とか、勝手に書くのはちょっと…。うーん、どうしたものでしょうか。
そうだ、現地に行ってみよう!
記事を担当するところには、実際にいってみて、取材してみて、自分の目と耳と肌で感じたことを言葉におとしていく。それがコピーライターというもの。そんなわけで、大雄山最乗寺まで行ってきました。

片道2時間50分ちょっと。
金太郎の郷、大雄山駅に到着したのです。

大雄山最乗寺には、駅前から出ているバスで10分ほどで行くことができます。ただし、こちらのバス、1時間に1~2本しか出ておらず、夕方には終わってしまいます。山は日が暮れるのが早いので、注意が必要です。
で、着きました。

さすがは、「神奈川県最強のパワースポット」といわれるだけの場所。空気がとても澄んでいて、“特別な場所”という波動がビンビンきています。
境内はかなり広いです。公式ホームページによると敷地内に8ヵ所のパワースポットがあるそうですが、ご利益がありそうな参拝スポットはもっと豊富にある様子。歩いているだけでも飽きません。シーズン的に紅葉の旬は過ぎてしまいましたが、樹齢600年クラスの森の道の散策は日常では味わえない楽しさがあるもの。マイナスイオンを全身で感じられます。そして山なのでちょっと寒い(笑)。








実際に足を運んでみると、ネットの情報では分からない魅力が見つかるものです。
その場所に行って、見て、触れて、感じてくる。このような地道な取り組みによって、『こいとり』のパワースポット記事は作られているのでした。
そして、

心なしか、リフレッシュできた気がします☆
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この記事を書いたレポーター

- 志村坂上スケキヨ
- コピーライター。苦手なモノ:まんじゅう、お金。