
元コピーライターな彼女たちのホンネ。ぶっちゃけ「編集職」ってどう? #きょうのエン
こんにちは、白石です。
いきなりですが、いま僕らのチームでは「編集職」で新メンバーを採用中…!
ただ、いまいち仕事内容などがわかりづらい…!?
編集職、事業会社のいわゆる「インハウスエディター」ってどういう感じ?何をやるの?
こういった声を耳にすることも。。
疑問にお答えすべく、ここ1年でチームに来てくれた、この二人にお話を伺いました!

彼女たちはもともと、求人コピーライター出身。
ぶっちゃけ「編集職」ってどうなの?リアルなところ、教えて!
本日は「編集」ってぶっちゃけ何してるの? どうなの? というところを聞きたくて。よろしくお願いします。
お願いします!
…私、いきなりぶっ込んでいいですか?
えぇ…いいですが…(大丈夫かな…)
私は「編集」か?って思うことのほうが多いですね(笑)職種がわからない…
なんと!?(いきなりの爆弾発言)
もちろん記事を書くことはありますが、それだけじゃないんですよね。ユーザーデータを集めたり、整理したり。いろんな職種の方とミーティングしながら、企画を考えたり。
それは私も感じることがあるかも。記事も書くけど、フローを考えたり、効果分析したり。特集企画したり。
だから「職種」で定義するのはむずかしいなって。
なるほど。単なる「記事ライティング」みたいな仕事をイメージするとギャップがある?
ギャップというほどではないですが、「答えのないことを考える仕事」のほうが多いと思います。たとえば、私はAMBIというサイトを担当しているのですが、毎週、テック系やビジネス系のニュースを見ながら「いま取り上げるべきテーマは何だろう?」と企画を考えています。また、どの記事が、どれだけ読まれているか。なぜ、読まれたのか。分析し、また次の企画を考えていく感じ。
企画というのは「誰に」「何を」「どう伝えるか」なんですかね?
そうそう! どんなユーザーに、どんなコンテンツや情報を、どう届けているか。届いているか。そこが軸ですよね。
私も最近、メールマーケティングに関わらせてもらっているのですが、めちゃくちゃ奥が深い。。最近だと「カスタマーサクセス」という言い方もよくしていて。ユーザーのみなさんの「成功」を軸に、手段にとらわれずにやっていくのはホントにそうですよね。

最近、一番テンションのあがった仕事って何?
つくるところはもちろん、ちゃんと「届けるところ」「リアクション」「行動」まで含めて見ていく。そこは確かにそうかもしれないですね。ちなみに2人が、ここ最近で一番テンションのあがった仕事を教えてもらってもいいでしょうか?
私はAMBIの、この取材記事です!
https://en-ambi.com/featured/328/

どのあたりがテンション、あがったのでしょう?
まず『OYO』というインド発のユニコーンが日本に上陸するっていうだけでもワクワクして。しかも、その「最初」の採用プロジェクトに携われている。取材でしか聞けないお話もたくさんあったし、「もしかしたら日本がここからホントに変わっていくかもしれない…」とドキドキしました。世の中に大きなインパクトを与える、そのプロジェクトの一端を担える実感というか。
(取材、、楽しそう…ついて行けばよかった…)ありがとうございます。長谷川さんはどうですか?
私は最近、CAREER HACKというメディアで記事を書いたのですが、すごくおもしろかったです!

私、自分が書いたもので、ここまでたくさんの反響、感想をもらえたことがなかったのでジーンとしちゃったんですよね。数字や結果としてのアクションは知れることはあったけど、言葉として返ってくるのは本当にうれしいなって。同年代の若い子が頑張っているのも刺激になりました。
(めちゃくちゃいい記事書いている…)
~~~~ランチ取材を終えて~~~~~
なんとなく良い面ばかりが聞けた気がしたので、「良くないところは?」と聞くと「答えがなさすぎる」とか、「変化が多すぎる」とか、「ガンガン新しい仕事がやってくる」などがあがっていました。
もっと詳しく話を聞いてみたい…という方は、ぜひこちらご応募ください!

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この記事を書いたレポーター

- katsuya shiraishi
- CAREER HACK編集。釣りと音楽とお酒が好きです。月1回くらい小さな高円寺の居酒屋さんでDJをしていたりもします。かける曲は北島三郎からSquarepusherまで。