
拠点の取り組み紹介!#WOMenLABO
こんにちは、人財プラットフォーム事業部の原田です。
気づけば今年も残すところあと約2ヶ月!1年の区切りとして今年を振り返ったり、来年の目標を考えたりする時期ではないでしょうか?
女性がいきいきはたらく環境づくりを進めているWOMenLABOでは、拠点の女性がどんな場所にいてもいきいきはたらけるような環境を用意しています。
そこで、10月の取り組みを少し紹介します!
【横浜拠点】『Enstagram』(強み発見ワーク)を開催!

■目的
①自己理解:「なりたい姿はあるけれど、自分に何ができるかわからない」を解消したい。
②他者理解:拠点のボトムアップ促進。エントリーキャリアの仲間のことを理解して、一致団結したい。
■ワーク概要「Enstagram」
(「タグ」と「en」にかけてワークのコンセプトを決めたそうです。)
①強み発見ワーク
自分の強みをメンバーに探してもらいます。
まずは思いつく限り、たくさんアウトプット。

②タグ付けワーク
①で出した強みの中から、何がもっともその人らしいか、
伸ばしたい強みは何かを考えます。

③次回アクションの決定
強み発見、タグ付けだけではなく、それを活かして何を
実行するかを決めます。
■参加者の声
「朝早く起きることで、仕事もはかどった」
「自己理解と他者理解の重要性を感じた」
「メンバーで実施することで主体性が生まれた」
朝の7:30~の開催だったとのことですが、12名のメンバーが集まり、非常に満足度が高かったようです。
こういった取り組みを主体的に実施できるのは拠点ならではですね^^
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【全国チームリーダー向け】拠点交流ランチ

■目的
拠点間で交流を増やして、横のつながりをつくる!
■概要
・拠点でマネジメントをしている入社3~5年目のメンバー+先輩で「今、悩んでいること」を共有
・同じ悩みを共有することで解決策を得る
■出てきた質問、悩み
・マネジメントをするようになって、自分のこと以外に使う時間が増えタスク管理が課題に。時間をどう使っている?
⇒タスク管理のスキルというよりは、全部自分でやろうとしないことが大事。自分でしかできないこと/メンバーに任せられることの線引きを引いてうまくチームとして動かしていけるほうが成果が出やすくなるのでは?
・マネジメントをしたいとメンバーに思ってもらうにはどうしたらいい?
⇒前提としてマネジメントは一つの選択肢。しかし、ここに参加しているメンバーは少なくともマネジメントをやろうと思ったメンバー。きっかけは?
~メンバーの声~
・部署異動をして、今までは自分がやらなくても良いと思っていたが、年次が低いメンバーがいたので自分がやらなきゃ、と思った。(環境を変えたことで興味をもつきっかけに!)
・上司から「まずはチャレンジしてみない?」と言われ、試してみることにした。「チャレンジチームリーダー制度」が実施するきっかけに。※チャレンジ制度はこちら
https://www.en-soku.com/life/51385
拠点だと、同じ年次・同じ立場の人が少ないので悩みを自分ひとりで抱えがちになってしまうので、こういう場は結構必要でした!という声が聞けました。第二回もおたのしみに^^

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これ以外にもさまざまな活動をしている拠点交流分科会。11月にはまた「先輩ランチ」を開催します。拠点の方はもちろん、拠点に行ってみたい!という人も、もし興味があればお声がけください!
~最後に宣伝~
11月21日(木)に「先輩ランチ」を開催します。ゲストは、奥村沙織さん!!拠点の方はもちろん、もし東京でも興味のある方がいればぜひご参加ください^^
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この記事を書いたレポーター

- はらゆか
- 2015年入社。名古屋⇒埼玉⇒東京と3つの拠点を経験。WOMenLABOで拠点交流担当。さいきんまた異動しました。