
【となりのデジプロ社員】福永さんー営業からの職種転換。経験0でもWEBディレクターとして成果を残せたコツ
こんにちは、広報の羽田です。
エン・ジャパンのほぼすべてのプロダクトを創り、広めているデジタルプロダクト開発本部。(通称デジプロ)
そんなデジプロの社員を紹介する「となりのデジプロ社員」シリーズをお届けします^^
本日は、営業職から異動しWEBディレクターとして活躍する福永さんの紹介です。※本記事はDIGIPRO DAYSからの転載です

福永さんの仕事は、900万人以上の会員が登録している「エン転職」や30万社以上が利用する採用支援ツール「engage」など、プロダクト運用の企画・管理。
具体的には、営業が商品を受注した後に求人が掲載されるまでの納品フローや、求人内容に法律違反や不適切な内容がないかチェックする審査業務を、「どうやってミスなく低コストで安定的に進めるか?」企画したり、管理して、プロダクトのインフラを守っています。
モノづくりの工場でいうと「品質管理」や「生産管理」と呼ばれるような仕事です。
また、運用業務は社外のパートナー企業にも協力してもらっており、「円滑に対応してもらうために、どうコミュニケーションを取ればよいか?」を考え、管理することも行なっています。
「絶対にお客さんのためになる」と納得できるものを提案したい
そんな福永さんは以前、エン転職の営業をされていました。そもそもエン・ジャパンに入社した理由も、エン転職の営業を行うためだったといいます。
「最初は営業みたいなことをやったほうが良いかなって考えていて、あまり業界とかは絞らずに色々見ていました」
そう話す福永さんには、営業をするうえで大切にしたい考えがありました。
「自分が『絶対にこれはお客さんのためになる』と納得できる提案ができること」
この考えを軸に就職先の会社を探す中で、最終的にエン・ジャパンに決めます。
「エン・ジャパンに決めた理由は、「真に喜ばれるものが何か?」を考えて作られたサービスで、1番自信を持ってお客さんにオススメできると思ったから。正直詳細な内容で書かれたエン転職で、ミスマッチが起こらないように採用を支援する。
そして採用だけでなく、「入社後活躍」の実現のために、入社者の活躍を支援する教育・評価のサービスも、自社で開発していて提案できるところが良いなと思いました。」
そうしてエン・ジャパンに入社をした福永さん。東京で営業を始めます。
新規のお客さんを見つけるのはあまり得意ではなかったので、提案の機会をもらった会社に対して、任せてもらえるように準備に力を入れていたそうです。
「すぐに受注に繋がらなくても、
『求職者に響く御社の強みはココなので、求人原稿の内容をこうしましょう!』
『人を集めた後の見極めが重要かつ難しいところなので、3Eテストを活用しましょう!』
といった提案をよくしていて、徐々に関係性を深めてく営業スタイルでした。」
そのように振り返る福永さんに、名古屋への拠点異動の声がかかります。
「名古屋には縁もゆかりもない状態でした。笑」
名古屋は人情深く、長い付き合いや縁を大切にする文化があるそうで、その雰囲気と合っている、そういう判断だったのかもしれません。
それから名古屋で3年弱営業をした福永さん。デジプロへの異動のきっかけは社内公募でした。
「営業である程度成果も残せたし、やっぱりサービスを作る経験もしたいなと思って」
WEBのお仕事はまったくの未経験でしたが、大学の頃から興味があった職種にチャレンジできるチャンスだと思い応募。書類選考と面接を経て、結果は合格でした。
※社内公募とは、社員の異動によって組織強化したい部門が、社内で人材募集を行う制度です。エン・ジャパンでは、キャリア開発の一環として実施しています。
RPAによる業務自動化への挑戦
そうしてデジプロに異動をした福永さん。異動後は、冒頭で紹介した通り、エン転職やengageのサイト運用業務に携わられています。
運用業務に携わる中で、注力されたもののひとつがRPAです。
RPAとは、簡単にいうと人がコンピューター上で行っている定型作業を、ロボットで自動化すること。
「申込書の内容をシステムへ入力する作業などを、人がやっていたのですが、とても時間がかかってコストも増えてしまう。また、どうしても一定のミスのが発生してしまう。どうにか人がやらなくて良いようにできないか考えていました」
最初はエクセルのVBAなどで試していたという福永さん。試行錯誤をしている際に、耳にしたのが「RPA」でした。
「ちょうど社内で「RPAを普及していこう」という動きもあり、RPAを推進しているチームの方々に、エン転職の申込書対応業務のことを話したんです。自動化できると工数削減のインパクトがとても大きいことを証明できるデータを、色んなところからかき集めて、なんとかRPAの導入を進めてもらえることになりました。営業で培ったコミュニケーションスキルが活きたと思います。笑」
このRPA導入などで成果が残せたことで、福永さんは社長賞を受賞されました。
※福永さんの取り組みはこちらのnoteから確認いただけます。
https://diginote.en-japan.com/n/ncb79492018c0
仕事に必要なことを、その時々で勉強し、組み合わせる
営業から異動し、デジプロでも社長賞を受賞されるまでの成果を出されている福永さん。
業務内容も、求められることも大きく変化した中で、成果を残せたコツは何だったのでしょうか?
「仕事で必要になったら、その時々で勉強していくのが大切だと思っています。任されている仕事に対して、より良くするためにはどうすれば良いのかを考えて、思いつかなければ本や人に聞いて学んだり、実行に必要なスキルがあったらその時に身につけていきました」
そう話されます。大きな成果につながったRPAに関しても
「手動でやっていることを自動でやるためには、どんな手段があるんだろうってことを調べるために本屋をブラつくところから始めて、最初はエクセルのVBAからやってみました」
と話す福永さん。
ですが、すべてを自分ができるようになるという選択肢だけではないようです。
「色んなことを自動でやろうと思うと、Pythonなどのプログラミング言語を覚える必要があると分かりました。ただ、自分がそれをマスターするまで仕事は待ってくれないので、自分ができることと仲間ができることを組み合わせたり、簡単なプログラムだけ書いて後は世の中にあるアプリケーションやサービスを組み合わせたりして、とにかく前に進めて小さな成果を積み上げていきました」
変化に対応し、課題解決していくのは面白い
福永さんが今最も注力しているテーマは、engageの審査と納品の安定稼働。
ミスなく、低コストでスピーディーな仕組み、体制を作るのがミッションです。
「engage自体がまだまだ新規サービス。そのため、変更点が毎月のようにあります。変化がとても激しいので、フローを組みなおしたり不具合が出ないように調整することも多々あります。その度にひとつひとつ課題を解決していって、つくった対応フローでうまく納品が進んでいくところを見るのは嬉しいし、できあがっていくのは面白いです」
予想外のことが起き、それらに対応していくのは中々大変だと話しますが、
様々な部署と調整をして何とかできあがった仕組みが上手くいった時は嬉しいとのこと。
多くの課題解決を行なう中で福永さんが気をつけているのは、現状を定量的に整理してインパクトを計算してから施策を実行することだそう。
「何にどのぐらい工数やコストがかかっているのかを定量的に調べてから、インパクトが大きい箇所を優先的に解消していきます、これだけ改善できそうっていうのが分かれば、周りの人も動きやすいですから」
そうして行なった施策の結果が、予想通りになるとこれもまたやりがいを感じるのだとか。
PdMを目指して
最後に、今後の展望について伺いました。
「最終的にはPdM(プロダクトマネージャー)のようにプロダクトを任せてもらって、グロースや開発などのディレクションができるようになれたらいいなと思っています」
そのために、考えていることもあります。
「その過程として、プロジェクトマネジメントをもっと上手にできるように成長したいなと考えています」
また課題解決できる幅を広げたいので、知識を増やさないといけないと話します。
「ある程度、エンジニアリングの領域の知識を増やしたりとか、自分でも少し開発だったり、コードを書けるようになりたいです。また、UXとかUIのデザインみたいなところとかもスキルも上げたいと思っています」

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福永さん、ありがとうございました!
デジプロでは、「マーケティング戦略立案とプロダクト改善案の企画」のインターンを開催しています。
エン・ジャパンで活躍する 現役マーケターやプロダクトマネージャーもメンターとして3日間フルで参加。参加者をサポートするだけでなく、普段社員同士で行うようなレベルで本気でフィードバックを行います。
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この記事を書いたレポーター

- miyuki_hada
- 読書と海とK-POPが好きな広報。IVEとKep1er愛でてます。コンサルティングセールス→人事→営業推進を経て現在4職種目。